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人生デザイン西洋占星術の使い方



占いとは何か?

あなたは占いが好きですか?

私は子供のころから目に見えない事とかも比較的にすんなり受け入れるタイプなので占いは好きな方だと思います。

でも、運命とかは全く信じてない。
キリスト教の考え方は好きですが唯一神というのが信じきれなくて八百万の神の国に生まれてよかったなと思ってます。

かといって唯一神を信じる人がいるのはそのまま受け入れられていて。

ご本人にとってよりどころになるならそれでいい。
ただ、それを人に押し付けなければいいかなって思ってます。

さて占いの話に戻って。
占いを「好き」という方は大まかに3パターンに分かれるかと思います。
①エンタメとして楽しむ方
②危険回避に使う方
③人生の指針にする方

そして「嫌い」という方も大まかに3タイプに分かれると思います。
①そもそも胡散臭い。運命なんてあるわけない
②目に見えないものは信じられない
③ただの統計学じゃん?みんな違うのに

私個人はどちらもの①のハイブリットな感じでした。
「今日の〇型はラッキー」とか「今年は干支が〇〇の人がツイてる」とか
楽しいじゃないですか?
でも、自分の人生は自分で切り開くものだとも思っているので。
「同じ生年月日で同じような地域に住んでる血液型が一緒の人が同じ運命なわないじゃん」という話です。
双子だって似て非なるもんですもんね?

あなたはどんな風に受け止めていますか?

占いとは楽しむもの

私にとっては基本はエンタメで、ちょっとだけ見えない世界の力を借りれるツールでもあるので、10代の頃に初めてのタロットカードを買いました。

でもこれも買うまでに何か月もかかってます。
理由は「少ないお小遣いで購入するには高い」
「購入してホントに使うの?」

外国雑貨もおいている本屋さんでの出会いだったのですが、
なぜ呼ばれたのかがいまだにわからない。
色合いやデザインだけならもっと自分好みのものもあったのに
どうしてもこのデッキが気になって仕方がない。

用もないのに本屋さんに行き、カードを手にとっては棚に戻し…を繰り返す日々。
そしてある日思いました。
「これ、お店の人から見たらかなり怪しい学生だ」
「これだけ毎回足を運んで悩むくらいなら買ってから後悔すりゃよくないか?」
そしてそのデッキは無事に我が家に連れ帰られ、以降30年ほど私や私の周りの方の「どっちにしよう」の分岐点を照らすデッキとなっています。

ちなみにこのデッキ。
56枚のフルデッキではなく、22枚の大アルカナのみのもの。
それも図柄も一般的にイメージされるタロットのデザインとは大幅にずれてるので一般的なウェイト版(ライダー版)・マルセイユ版のどっちの流派なのかもわからない代物です。

そしてその後も「これ呼ばれた」で何種類か購入しているのですがいまだに一般的なデザインのデッキだけは持っていません💦
結局、自分が読み解くので、自分の波長に合うものでいいのかな…と思っています。

初めて学ぼうと思った「人生デザイン西洋占星術」

タロットを何デッキも買っても「誰かに習おう」と思ったことはない私。
他の占いなども好きではあるのですが「誰かの教えを請いたい」と思ったものは今のところ唯一です。
それが「人生デザイン西洋占星術」でした。

別に習い事を探していた時期でもなく、師に出会うまでは全く占星術覚えようと思ったことはなかったのに、話を聞いていたら「ぜひ私もそんな読み方したい」と思ったんです。

実は私、20代の頃にコンピューター占いをするお店で働いたことがあります。
要は占いソフトにデータを入力して、プリントアウトしたものをお渡しする仕事。
これは完全に統計学の世界なんですよね。
楽しくなくて長くは続かなかった仕事であります💦

その後私の占いとの付き合いはタロットやオラクルカードのカードリーディングか西洋占星術。
どちらも「出たカードを読む」か「ホロスコープを読む」の「読む」作業なんですけど、ヒトが読むからこそ読み手の主観や感覚が入り、違った気づきになるんだなと感じています。

だから私は自分自身でも読みますが占いできる方に読んでもらうのも好き。
それは同じ結果でも微妙に解釈が違うからです。

さて遠回りしましたが。
「なぜ人生デザイン西洋占星術だったのか」

ホロスコープはほかの流派の方が使うものと同じものを読みます。
でも「この星がここにいるからこういう運命です」なんて読み方はしません。

例えば出生ホロスコープなら「あなたはこんな才能を持って生まれました」とか「こんな運命の持ち主です」っていう読み方されることが多かったんですが、師はそういう読み方しない方でした。
そんなところがすごくしっくり来たので学びたくなったのだと思います。

オススメの人生デザイン西洋占星術の使い方

私は単発メニューで出生ホロスコープを読んでいます。
「あなたの活かし方」と「あなたのリラックス法」のどちらか。
「なんでそんなピンポイント?」って思いません?
でも、このピンポイントがすごく深かったんです。

私は長年、「リラックス方法がわかりません」という生き方をしてきました。
でも人生デザイン西洋占星術で「リラックスする場所」を見た時に「新しいことを学ぶこと、本を読んで思考の旅を楽しむこと」という結果に「なぁんだ、やってたじゃん」って愕然としたんですよね…。

私、子供のころから本読むの好きで、新しいこと学ぶのも好き。
…で、ずっと勉強するか本読むかしてるので「もっと外で遊びなさい」とか「そんなに根詰めなくても…」と言われていました。
「四六時中張りつめてたら病気になる」と心配されるレベル。

でも私、それが好きだったんですよね…。
それがわかってからは「目を休めなきゃ」とか「文字離れしなきゃ」なんて頑張る必要がなくなったのでずっと楽になりました。

同じように「活きる場所」も悩みませんか?
好きなこと、楽しいことをどう活かしたらいいのか?
どんな活かし方をしたらいいのか?

この2点は思考が機能している人ならすべての方に当てはまるかなと思うので絞りに絞って提供しています。

ホロスコープは道に迷った時の灯台

人生デザイン西洋占星術で一番好きなところは「ホロスコープであなたの人生は決まりません」というところ。
「じゃ、何のために読むの?」って思いますよね?
なんでだと思います?

「生きる」っていろんなことに対して試行錯誤をしていくものだと思うんですけど、これだけ情報過多な毎日を生きていると「どの道が正しいのかわからない」という方が多いと思います。

そんな時に「あなたの持って生まれたものはこんなところなんだけど、迷子になったならちょっとそっちに戻ってみない?」という灯台のようなものだと思っています。

あなたの人生デザインを自分で描いて楽しむために

私は「占い師」ではありません。
その都度肩書は違いますが基本的には「それぞれが自分の人生デザインを自分で描いた楽しむためのきっかけを作る人」

セルフブランディングデザイナーでもあり、コンテンツプロデューサーでもある。
そんな私が人生デザイン西洋占星術を取り入れたのは、いろんなことにチャレンジしすぎて自分を見失っている方をたくさん見てきたから。

プロフェッショナルメンタルトレーナーでもあるのですが「同じ場所で立ち止まるのは安定ではなく後退」ということをお伝えしますが、「むやみに動きすぎるのは自分を見失う」ともお伝えしています。

元々ヒトは「変化を求めるけど変化を怖がる」生き物。
「変わらなきゃ」と思うときほど自分から遠すぎるところを模倣して自分を見失ってしまいがちです。

わたし自身、「守破離」を守ろうとして自分を見失った一人。
自分の行きたい方向にぴったりな誰かを模倣すればいいんですが、そもそもそんな人に出会えてないのにそのまま真似したところで自分の人生が幸せになるはずがない。

だったら。
「いつもの1mm外」をイメージして毎日進み続けて、それでもなんだか違うところに迷い込んだと思ったら人生デザイン西洋占星術で持って生まれた自分の方向へ少しずつ戻ってみる。
そう知るとはみ出しすぎたところに気づけて安定するポジションに気づけたりします。

あなたへのメッセージ

世の中にはいろんな解釈があり、価値観があります。
もし、あなたが「なんだかもやもやする」と思うことがあったら、一度人生デザイン西洋占星術をやってる方に星読みをお願いしてみてください。

相性とかあると思ってるので私じゃなくてもいいです。
あなたが信頼して言葉に耳を傾けられる方に読んでもらって、あなたの緊急避難場所の確認をしてみてください。

「いざとなったらここに戻れば大丈夫」

そんな灯台があるだけでチャレンジも楽しくなります。

お試しポイント星読みのお申込みはこちらから👇
https://small-buissiness-rebuild.my.canva.site/life-design-interpreting-the-stars


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