SBI VCトレード(暗号資産取引所)のメリット・デメリット
この記事では、僕がいつも利用している仮想通貨(暗号資産)取引所「SBI VCトレード」のメリット・デメリットについて解説します。
※SBI VCトレードは、「SBI証券」や「住信SBIネット銀行」など普段からSBIグループをよく利用している方や、暗号資産を全く触った事がない「初心者」におすすめです。下記で解説していきます。
SVI VCトレードが「初心者」にオススメな理由
はじめに、SBI VCトレードが初心者にオススメな理由を説明します。
それは、途中で「仮想通貨(暗号資産)難しい」「やめた!!」と諦めても「お金が一切かからない」事です‼︎
銀行口座から暗号資産口座へ送金したけど、「やっぱり恐いからやめよう」「購入の仕方がわからないから諦めよう」となり、銀行口座へお金を戻したとしても「お金は1円も減りません」
僕がSBI VCトレードをオススメする理由です。リスク0で始める事ができます。
それでは、SBI VCトレードのメリット・デメリットについて解説します‼︎
メリット
各種手数料が無料
スマホからの操作が簡単
セキュリティ対策が万全
1.各種手数料が無料
SBI VCトレードは「各種手数料が無料」で取引ができます。
特に「入出金手数料が無料」というのは魅力的です。
この「無駄な手数料は払わない」という考え方は、投資を行っていく上で「重要」です。しっかりと確認しましょう!!
では、「入出金手数料無料」がどれほどすごいことなのか確認するために、暗号資産取引所 最大手の「コインチェック」の手数料を見てみましょう。
コインチェックでは、仮想通貨(暗号資産)を購入するためのお金を「仮想通貨取引所」に送るにも、仮想通貨取引所にある自分のお金を「銀行口座」に送金するにもお金がかかっていることがわかります。
「入出金手数料」が発生しているのです。
例えば、あなたが暗号資産を購入するために「1万円」コインチェックに送金したとします。
コンビニ入金・クイック入金を利用した場合、770円もの手数料が引かれ、あなたのコインチェックの口座には「9,230円」しか送られません。
さらに、このお金を自分の口座に送るときにも407円かかります。あなたの銀行口座には「8,823円」のお金しか戻ってきません。
合計で「1,177円」ものお金が手数料だけでとられます。かなり大きい金額ですよね。
しかし、「SBI VCトレード」ではこれらの入出金手数料が全くかかりません。この「入出金手数料無料」ということが僕が「SBI VCトレード」をオススメする1番の理由です‼︎
2.スマホからの操作が簡単
SBI VCトレードには専用のアプリがあります。
※アプリの使い方は、別記事で解説します。
画面が見やすく、売買も難しい作業が必要ないため「初心者」でも簡単に使えます。
3.セキュリティ対策が万全
SBI証券や住信SBIネット銀行など、国内最大級のインターネット総合金融サービス事業を展開しているSBIグループが培ってきたセキュリティ対策が施されており、安心して資産を預けることができます。
上記3点がメリットです。では次にデメリットの解説です。
デメリット
1.購入できる暗号資産の種類が少ない
2022年7月13日現在、SBI VCトレードで購入可能な暗号資産は全部で7通貨です。
・ビットコイン(BTC)
・イーサ(ETH)
・リップル(XRP)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・ポルカドット(DOT)
・リンク(LINK)
これは、コインチェックの17通貨、DMM Bitcoinの19通貨と比べて非常に少ないです。
そのため、たくさんの種類の仮想通貨(暗号資産)を売買したいと考えているユーザーにはオススメ出来ません‼︎
まとめ
この記事では、SBI VCトレードのメリット・デメリットについて解説しました。
仮想通貨(暗号資産)はじめてみたいけど「怪しい……」「なんか怖い……」と感じる方もいらっしゃると思います。
しかし、SBI VCトレードなら無駄なお金を払うことなく仮想通貨(暗号資産)の取引を行うことができます。
もちろん、「ビットコイン(BTC)」や「イーサ(ETH)」などの主要な暗号資産の購入も可能です‼︎
いろんな仮想通貨(暗号資産)を売買したいと感じたらコインチェックやDMM Bitcoinを使えば良いと思います。
しかし、まずセキュリティ対策がしっかりしている「SBIグループ」であり、無駄な費用が全くかからない「SBI VCトレード」ではじめるのがオススメです!!
この記事を読んで「SBI VCトレード使ってみようかな」「暗号資産やってみようかな」と思って頂けたら幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました‼︎
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