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「書く」を学びたい欲が高まっている話

先日、私は大学の通信課程を検討しているという記事を出した。

上記の記事を1行にまとめると
「京都芸術大学 通信教育部(通信制大学)に興味を持って、資料請求をした。」

資料が届いた!

資料請求をしてから、毎日ポストを開くのが楽しみで仕方なかった。
そしてついに届いた!(今から1ヶ月前ぐらいに)

あんなに楽しみにしていたのに、はよ記事にせんかい。
私もそう思う。

資料が届くまでは、一番学費の安い「芸術教養学科」に目星をつけていた。
他の学科は4月からの入学しかできないが、芸術教養学科のみ10月入学が可能である。
モチベーションが続くのか心配していた私は、やる気のあるうちにさっさと入学してしまいたかった。

しかし、資料を読んだ結果「アートライティングコース」に惹かれた。
全くのノーマークであった。
そもそも「描く」のかと思っていた。「書く」だった。
「ライティング」なのだから、そらそうだ。

「アートについて書く」コースだった。

資料請求してよかった。

アートとあるが、主に以下のスキルを身につけることができるらしい。
・文化的価値を創出
・情報を編集・執筆
・価値を普及伝達
要するに幅広く書くことを学べるのだ。

どんな人に学んでもらいたいですか?
アートの価値を広く発信してみたい方へ。
自分が発見し、「すばらしい!」「面白い!」と思えるアートや文化活動の価値をことばにして他者に伝えたい、広く発信してみたいという学生を求めています。批評家やライターなどプロの書き手を目指していただくのももちろん歓迎ですし、人に伝わることばを磨くことで、自分の生活そのものを豊かにしたい方にもおすすめです。

コース紹介 アートライティング

あぁ、私がまさに学びたいことである。

アートライティングコースを学ぶことにほぼ決めた。
それで、満足していた。

また別のコースで「文芸コース」が存在する。
そちらは小説、絵本、エッセイなどの書き方や歴史が学べる。
その中にインタビューライティングも入っていた。
インタビューライティングも学びたいと考えているところだった。

マーブルスクールのイベント案内

そんな中、案内が来た。

マーブルスクールという「書く」+αが学べるスクールがある。
私がマーブルを知ったのは、1期生の募集が終わった直後だった。
ショックだった。自分のタイミングの悪さを呪った。
公式ラインを登録して、マーブルスクール2期生募集の案内を心待ちにしていた。

2期生募集に向けて、イベントが開催されるという内容が公式ラインから届いた。
即、参加申し込みをした。

イベント参加後の感想

マーブルスクールは、インタビューライティングも学べる。
そして期間は、3ヶ月間。課題を提出して、フィードバックがある。

2期生応募するしかなくない?
学習意欲が高い状態でモチベーション保ちつつ、そのままの勢いで京都芸大も入学しちゃえばよくない?

今、そんなふうに考えている。

これが私の近況報告であった。
ここまで読んでくれて、感謝!

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