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初めて酔った日のことを、覚えていますか。【酒年表】

記録日:2023/6/26
酒レベル自己採点★★(星10中)

適量
・鳥貴族のやさしいシリーズ2杯。
・ほろ酔い3%の缶ちょろっと残すくらい

ふと、人生初めての「酔い」ってけっこう貴重な体験じゃないかと気づき、
酒年表つくろう!と思いました。

まだまだ厚みはないですが、だからこそわからない、自分と酒の相性を把握しておきたいのです。
(何かに酔ってるような書き方ですが、お酒らしさということで、ご了承ください。)

酒年表

20歳、デビュー。

同年代の友達が、異例の早さでデビューを飾っていくなか、
20歳の誕生日、王道のデビューを果たす。
デビュー酒は「ほろ酔い 夏みかん」
以降、東京進出をはかるものの、コロナ禍で活動自粛が続く。

21歳、横浜進出。
高校受験時から憧れていた、なんか綺麗な水色のお酒。
初カクテル「意外と飲めるじゃん」
その後、東京進出。
鳥貴族をはじめとし、不定期で気心知れた友人とサワー1杯をかたむける。

21歳 6月。
自身初「悪酔い」公開。

舞台となったのは、恵比寿のオシャレなご飯やさん。
サワーを一杯。
ずっと会いたかった方々と至福のひと時を過ごすも、
とつぜん、帰りの駅のホームにて、酒が回る。

当時の心境をこう語る。

「目は砂嵐のようにジリジリと、見えにくい。
耳は水中でモスキートーンが鳴っているような、聞こえにくさ。
歩けない、これ以上歩いちゃいけない。すごく切羽詰まって、そんなふうに思った。」

自分自身

以下の教訓を心に刻んだ。

  • 「サワーといえど、お店によって異なる」

  • 「こまめに混ぜる」

  • 「水を合間に挟みながら、飲む」

以降、1年間。大きな問題なく、お酒と付き合ってきた。

22歳、6月。
「悪酔い2」が公開。


帰宅途中、渾身の千鳥足を披露。
前作を超える、自身の代表作となった。

新鮮な酔いつぶれる感覚。
10年後にふりかえりたいから残しておく。


企画講座の仲間達との再会。
楽しければ楽しいほど、酔いが回るのは早いと聞くがそのとおりだ。
レモンサワー1杯、カルピスサワー1杯。
計2杯。全然問題ない。
いつも通りだ。

しかし、
立ち上がり二次会へ行こうとするも、ノックアウト。

やったな、やったな。

声が遠のく、頭は痛く、目の前は砂嵐が散る。

二次会へ向かう足を、本能が「ここまでだ諦めろ!」と叫び止める。

前回と違うのは、ムカムカとした感覚もあること。
一人じゃない安心感と、申し訳なさ。
同時に、あらゆる状況に、大人だ…とニタつく、ガキンチョ一匹まぎれる。

お水と、お初にお目にかかります、ヘパリーゼをいただき、
ぼーっとしながらも電車。
そういえば昔、まる(丸山隆平)がボロネーゼって流行語にしようとしてたな。
最寄り付近からは母に車のっけてもらった。

帰宅後、一気に眠気。からだ動かない。
膝立ち歩きで洗面所。
手洗いうがい。
ズデンデンデデンデンっ

うつ伏せ。

寝ながらずっとなんかいってる。
「あぁお酒はほんとに。
よくない。よくないなぁ。
飲まれちゃいけない。
ほんとうだ。
酒、してやられた。
水ってすごいな、人に向いてるんだわ。」

こんなことを、ずっと
あ〜〜〜〜って言ってるような口ぶりで
言いまくる。(半分嘘かも、酔ってたし)

客観的に、冷静に聞いてる自分もいる。

なんか、ねたぁっとした話し方してる。
おおお、酔ってる。こりゃあ酔ってるぜ。

本格「酔っ払い」爆誕。

いろいろ喋ったあと、全くしゃべる気失せて
静かに爆睡。

気づいたら夜中の1時を回っていた。
3時間くらい寝てたか。
まだダル重い、起き上がって、風呂入るに、はまだ、
衝動的に
千鳥の鬼連チャンの濵田崇裕の美声を聴いて、時を過ごす。

『心の荒みを放つ夜』

to be continued…?

予定では、大学生活を改めて自分がどう過ごしてきたのかを
簡単にでも振り返ってまとめる予定だった。

酒年表ちょっとやりたいなって思ってから、そっちのけで全振りしてしまいました。でもお酒について振り返ることあまりなかったので、何書いてんだろうって思いながらも、楽しかったです。

「悪酔い3」は未定。
自分次第ですよね。
気をつけます!


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