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【対処法だけでは解決しないのは?】

効果的な関わり方
とか
〇〇なときの声のかけ方
とか
  

学んでも学んでも
気持ちがラクにならない
何年も悩む
  

だから
また別の子育て講座に参加して
「これで何とかなるはず!」
と期待が膨らむ、
  
  
でも気持ちだけはラクにならずに
「何が足りないんだろう?」と焦りを感じる。
  

  
子育てって人間関係だから
  
関わり方とか対処法など、
表面的な
子どもに何をするか?のノウハウを知ったとしても
  
心が置いてけぼりになるんですよね。
  
  

 
知識を得て
うまく活用できて
  
例え子どもの行動が変わったとしても、
なんとなくスッキリしない。

  
それには理由があって、
  
それがスッキリするのが
"他の子育て講座とは違う"
私の講座とセッションの特徴。
  

  
多くの子育て講座では
「子どもへの対処法がわかれば
子育てはラクになるよ
こうすればいいよ」と、
  
お母さんたちに届けるけど、

  
人の心はそんなに単純じゃないんだよ。

人には「心」があるんだもん。

人の行動の裏側には、その人の「気持ち」があるんだもん。
  

  
だって、
人は変えられないし、
子どもの行動を表面的なテクニックで変えようとすることはできない。
  

  
それよりも、
"子どもの行動を何とかしなきゃいけない"
  
そう感じる心のほうを


じっくりと
「自分の気持ちを大事にする」時間をとって行くほうが根本的。
  
  


「これをすれば子どもが変わる!」
そんなフレーズに簡単に惹かれるけどね、

  
子どもが〇〇だったら安心
子どもが〇〇してたらOK
  
ではなくて、
  

  
〇〇だとしてもそうじゃなくても
〇〇していてもしていなくても
"これがこの子""この子はこれでいい"
  


そんな風に
「気」にしなくなり
「問題」だと思わなくなる
  

わが子そのまんまを
心の底から認められるようになるから
  
気持ちがラクになるんだよ。
  
  

  
そうじゃないとね、
いつまで経っても
「条件つきの承認」の世の中は変わらない。

  
あれができるから素晴らしい
これがあればしあわせ
  
そんなことない!
  

  
できてもできなくても
あってもなくても
一人一人の存在価値は変わらないんだよ。
  


  
だいじょうぶ、
私はお母さんたちの気持ちがラクになることだけを考えてるから。

  
あれはいいけど、これはダメなんて
ジャッジのない
認め合えることのよろこびで満ちた
世の中にするから。

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