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自分を責めない子育て法

「しあわせそうにしてくれてる、そんな姿を見られるのが嬉しい」
  
  
親って
子どもが何歳になってもそうなんでしょうね。
  
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わが子が『しあわせ』だと感じているかどうかが気がかり
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ちゃんとやっていけるのか
仲良くしてくれる人がいるのか
この子のいいところをわかってもらえてるのか
  
  
どんなに手がかる子で、自分のことは後回しになっている
そう分かっていても
  
やっぱり
わが子が『しあわせ』だと感じていてくれたら嬉しいし、親にとっての一番の願いなんですよね。
  
  
  
そんな無意識の本能で
自分のこと以上に
子どものことを優先してきたのだけれども
  
わが子がつらそうにしていたり
うまくいかない(ように見える)姿を見ると
  
  
こんなにがんばってるのにこの子はなんで?
もっと『しあわせ』にしてあげなきゃいけない!と、
  
自分のせいでこうなった…って自分を責めて、自分に怒ってしまう。
  
  
気づいたら
子どもへの不満に変わって、怒りになって表現しちゃうのかもしれません。
  
  
本当は怒りたくなんてないんです。
不本意なんですよね
子どもへの不満も不安も苛立ちも。
  
  
  
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冒頭の言葉は母が私にたびたび口にすることば。
  
当の私は、母や父のおかげで『しあわせ』だと思ってる。
  
でも
母にとっては『怒りすぎていたんじゃないか』という気がかりだったり反省だったりが、ずっと解けないのかもしれません。
  
  
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今『お母さん』である人に
「決してあなたのせいではない」
そう心から伝えたい。
  
きっとそれは
母に対して感じていて
いつも私が伝えていることなんですよね。



『お母さん』のせいでも何でもなくて、
  
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この子は自分で『しあわせ』になる力を持っている
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「この子だったら大丈夫」
そうわが子のことを
信頼しているだけでいいのかもしれません。
  
  
それだけでも
子どもへの不満も苛立ちもムリに抑え込まなきゃいけないと苦しくならずにいられる。
  
怒ってばかりだとしたって
それ以上の『親であるあなたの愛』を子どもは受け取っている。
  
  
そう感じることができたなら
心のつかえが取れて気持ちがラクになるんじゃないかな^ ^


自分を責めない子育てのヒントを書いています。

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