品川里央

一丁前にゲームを語るにわかゲーマー。思いついたタイミングで記事を投稿していきます。

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最近の記事

『FANTASIAN NEO DIMENSION』が楽しみ

はじめに  東京ゲームショウ、始まりましたね。    今回、ラインナップがかなり豪華だし僕もかなり興味はあったんだけど、わざわざチケットを取って遠くまで出かける勇気もなかったのでお家にステイします。ネットメディアのレポート記事でも読んで寂しさを紛らわそうかな。  当然ながら我らがスクウェア・エニックスさんも出展されてるみたいですね。まあここ最近のニンテンドーダイレクトとか、スクエニの密度が半端なかったのである程度予想はついてたけど。にしてもこの安心感は半端じゃないな。

    • 『FF4』はファミコンサイズで『FF7』をやっている

      はじめに このあいだ、『ファイナルファンタジーⅣ(以下『FF4』)』をクリアしました。おもしろかったです。  ………で、もうこの記事を締めてもいいんだけど、あまりにもったいないのでもうちょっと書きます。  いや、なんでこんなに中身のない文章を放り投げたかというと、「このゲームがなにもかも洗練されすぎてて上から目線で批評するのも腰が引ける」状態になっているからだ。  この『FF4』とかいうゲームは100点中100点をしっかり狙っているゲームだった。  ストーリー、システム

      • 『ロマサガ2リベンジオブザセブン』に期待している

        はじめに この上から目線なタイトルでどれだけ読む気を無くした読者がいるのかわからないが、僕はこの『ロマサガ2』リメイクにとても期待している。    偉そうに言うけどお前何者なんだよ、と思っただろう。何を隠そう、僕はサガを1作品たりともクリアできたことがないサガにわかだ(要するに、僕はロマサガにおいて語る資格などないのだ。今の僕はただの雑魚だ)。    でも、逆に言えば僕はサガの難しさを知っている。どのようにしてプレイヤーの心を折るかを知っている。クリアできていないからこそ向

        • 「サガ2秘宝伝説GOD」を投げた

          はじめに まず、初めに伝えておかなければならないことがある。僕はゲームが好きではある。好きではあるが…。よくゲームを途中で諦める。  それは僕が飽き性だからだ。いや、そんなことくらいわかるだろうけど。    そして僕はこれまで、言い訳できないくらいゲームを投げて(諦めて)きた。投げたゲームの数なんて数えきれないし数えようとも思ったことがない。でも、そんな僕の話をどうか諦めないで聞いてほしい。  だから、今日から投げたゲームの話をさせてほしい。画像をなくして思いっきり手を

        『FANTASIAN NEO DIMENSION』が楽しみ

          『FFピクセルリマスター』はRPGできない僕に丁度いい

          これを読んでいる方のほとんどはおそらく、RPGというゲームジャンルに抵抗がないであろう。 RPGというジャンルは『D&D』などのアナログゲームに始まり、現代の「ゲーム」文化そのものを発展させてきた立役者である。 だが、僕はRPGができない。 いや、別に嫌いではない。むしろ大好きだ。幼少時代は『ポケモン』の愛らしさ・格好良さに何度ときめいて、『ドラゴンクエスト』で躍動する勇者たちの勇姿に何度胸躍ったことだろう。 RPGが僕に示してくれた夢の世界は、僕を健全な中二病にするに

          『FFピクセルリマスター』はRPGできない僕に丁度いい