見出し画像

AIイラストで重音テトが描きたい その弐

前回脱線した重音テトのイラスト作成の続きです。
前回はこちら《

初音ミクのイラストからスタート

初音ミクの元イラスト

前回同様、初音ミクの元イラストからスタートします。
このイラストっぽく重音テトを描いてみたい。
前回『ControlNET』でうまくいかなかったので、『Inte Strength』の調整でやってみます。

LeonardoAI画面

『Inte Strength』の設定が『0.22~0.24』が一番構図が崩れず、プロンプトの影響を出せるような気がしたのでその設定で『Generate』!
その中でいい物をさらに『Image to Image』の元データとして進めていく作戦です。

重音テトに変化していく初音ミク01

目が赤くなり、クルクルヘアーになりました。

重音テトに変化していく初音ミク02

髪の毛が赤くなってきました。

重音テトに変化していく初音ミク03

髪の毛が白くなりました。
服もちょっと魔法使いみたいになってきました。

重音テトに変化していく初音ミク04


突如のモリモリヘアー。
帽子なんでしょうか?
髪の毛は大分赤くなりました。

重音テトに変化していく初音ミク05

白が多くなった髪の毛ですが、青成分は無くなりました。
やっぱりクルクルヘアーの制御が難しい。

重音テトに変化していく初音ミク06

この辺りまでくれば完成と言えるでしょうか。
髪留めがかわいい!

結論。
『ControlNET』より『Alchamy』と併用した『Inte Strength』の調節の方が私好みです。
『Inte Strength』の数値は0.22~0.24位がいいかと思いました。
他のイラストの場合はずれるかもですが、基本の数値はこの位からスタートすれば無駄はなさそうです。
他のイラストでやってみた話の『その参』を来週位に投稿します。

『りずむんわーくす』の曲(YouTube)はこちら《


↑ りすむんわーくすのエックスはこちら ↑


いいなと思ったら応援しよう!