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忘れ物の忘れ物 。。。すべて忘れてしまう前に

さて、週末はバンド練習があり、横浜の自宅に帰った。二週間ぶりの帰宅は くだんのスマホ紛失に関連しての新端末確保というもう一つの目的があった。なんだかまた無くしそうでこれ以上高価な持ち物を増やしたくない気分もありぐずぐずと日曜の昼を過ぎたころようやく動き出し、まず近所のトレファクスポーツに行くもキャンプ用具ばかり、少々ゲーム端末あるくらいで収穫無し。PCデポに行くも新品ばかりで収穫無し。十日市場のブックオフも中古の売り場無し、ヤマダ電機テックランドも新品のキャリア契約前提売り場しかなかった。新品は10万越えなので10万円以下を探してマイネオの端末追加で対処することにする。
 さて、バンド練習の話。新丸子のスタジオまで向かう道筋、手袋を落とした。これは途中の鷺沼駅で気づき、落としたとすれば青葉台駅しかないと思ったので帰路に寄ることにした。感覚的には拾いものとして届いている楽観はある。ちなみにドンキで買った500円の手袋はスマホ操作対応と書いてあったがまるでその機能が無いように思えるもの。ただし手触りがいいのでそれなりの愛着は出てきているもの。スタジオに着き2時間の練習。そのあと居酒屋に寄り、次回ライブのための打ち合わせ。自然と自分の置かれている状況を説明したのは何か安心感、アドバイスや 慰めが欲しかったのかもしない。ギター氏はそれくらいの物忘れは自分もしているから大丈夫というがいわれるほどに何かわざと救いを言ってくれているように思えてかえって落ち込む。ボーカル氏はおかしいと思うならそういう医者に行った方がいいという。そんななか、スタジオで曲を練ったりするときのメモを取ろうと昼間無印で買ったノートがあるのだがそこで使ったペンをスタジオに忘れてきたことに気づいた。このペン自体は買ったものではなく、会社の取引先が宣伝グッズとして顧客に配っているもの、ちょっと高級感がある手触りがある。なぜ忘れたことに気づいたかと言えば、今日の振返りを少し加筆しみんなに見せようと思いカバンの中を探ったからである。戻っていいとギター氏が言うので100メーター位離れているスタジオまで戻ったら受付のペン立てに刺さっていたのを店員が出してくれた。連日の忘れ物。やはり自分の頭がどうかしていると考えた方がいいだろう。
体に悪そうなので 外であまり飲まないようにしているが今日は生2杯飲んでしまった。1月のライブ以降1.5か月ぶりの練習で気が緩んだか。なお手袋は順調に青葉台の落とし物受付で見つかったことを補足しておく。

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