レトリカからの大晦日のご挨拶,そして,福袋企画の続報!

レトリカ教採学院の河野正夫です。

2023年も本日で終わり,あと数時間すると,2024年がスタートします。

2024年の夏に教員採用試験を受験する人,また,既に教員採用試験に合格して教諭として活躍している人,全ての人に,新しい年が訪れます。

2024年が全ての人にとって,素晴らしい年になるように,レトリカでは,福袋企画をご案内しています。

今年度の福袋企画は,例年とは異なり,教採受験者だけではなく,教採合格した後に教諭として活躍している人にも最適な福袋です!

福袋1☆【教師のための生徒指導の法律入門】
福袋2☆【教師のための学校現場での法律入門】
福袋3☆【模擬授業・場面指導で高得点を取る戦略を学ぶための河野&川上の個人レッスン(45分間@ZOOM)】


福袋1と福袋2は,それぞれ,4時間にもわたる,教育現場での法律問題の考察です。

以下は,考察に値するほんの一例です。

1.生徒が深夜・犯罪を犯した場合は,教師は現場に急行する義務があるのか?
2.生徒が休日に大きな事故を起こした場合は,教師は現場に急行する義務があるのか?
3.教師は部活動の顧問は拒否できるのか?
4.教師は部活動の指導を勤務時間以外に強制されるのか?
5.教師は休日(土日)の出勤を強制されるのか?
6.教師のSNSの投稿はどこまで許されるのか?
7.教師の「副業」はどこまで許されるのか?
8.教師が学校でのセクハラやパワハラから身を守るにはどうすればいいのか?
9.服装や頭髪などの生徒指導で,保護者が強烈にクレームをしてきた場合は,どうすればいいのか?
10.保護者が理不尽なクレームを繰り返し,学校だけではなく,教育委員会やマスコミにもクレーム内容を通知したような場合,教師はどうすればいいのか?

福袋1と福袋2では,上記のような例を,それぞれ4時間かけて,数十例から百例以上,さまざまな状況での法律問題を考えていきます。

単に,法律的な観点からではなく,教育論的な観点,そして,教育実践的な観点からも考えていきます。

教採受験者に加えて,既に正教諭になっている人にも,とても興味深い講座となるでしょう。

いつも,押し付けられる負担に嘆いているばかりではなく,法律的に正しい知識を持って,プレッシャーをはねのけていけるような学びをしていきましょう!

2024年が,全ての人にとって,真の意味で,飛躍の年になるためにも!

では,皆様,良いお年をお迎えください!

I wish all of you a very happy new year!


河野正夫
レトリカ教採学院


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