HSPで強迫性障害持ちの三十路が人生変えてみた

HSPで強迫性障害を持っている三十路の男の思考を垂れ流すノートです。 このノートを見て…

HSPで強迫性障害持ちの三十路が人生変えてみた

HSPで強迫性障害を持っている三十路の男の思考を垂れ流すノートです。 このノートを見て、少しでも人生が良くなる人が出てきてくれると嬉しいです。

最近の記事

学びの本質

僕には息子が二人いる。 彼らは、あらゆるものに興味をもっている。少しでも新しいもの、おもしろそうなものを見つけると、それを見つめ、触り、少しでもそれを知ろうとする。 本来学ぶということは、自分の興味のあるものに対して、能動的に知識を取り入れようとすることだ。 ただ、今の大部分の人は、学校での経験が、学びを楽しくないものにさせている。 学校では、好きでもない教科をイヤイヤ受けさせられる。そして、テストを受けさせられる。当然、好きじゃない教科はテストの結果も悪くなる。その結果、

    • エゴを乗り越えることで、生まれるもの。

      自分はなんてダメなやつなんだ。 このまま何も成し遂げられないまま人生終わるんだろうな・・・・。 自分には何もできない。 こんなネガティブな感情がふとした瞬間に襲ってくる時がある。 これらは全部、過去の経験や、環境からの刷り込みによって出来上がったエゴの声だ。 実際は、すべての人に願望を実現するだけのパワーがある。 それなのにも関わらず、そのパワーに気づかず、「自分はダメなんだ」という”環境からの刷り込み”をそのまま信じて生きている人がなんと多いことか。 潜在意識界隈には

      • 生きづらさを改善する2つの方法

        別に生活に不満はないし、仕事もうまくいっている。だけどなんとなく、苦しい、生きづらい。 そんなふうに感じている人は多いんじゃないだろうか。 僕もそんななんとなく生きづらいなと感じることは多い。 では、なぜ生きづらいと感じるのか?そして、生きづらいと感じてしまう原因はなんなのか? それは、 ・〜しなければならない。 ・〜しないと大変なことになる。 ・〜すればよかった。 などの、自分を追い詰めるような思考を自分自身が自分に対してやっているからだった。 人には、自分を守ろうと

        • 今を生きるって難しい

          今を大切にしないといけない。 いろんな自己啓発系の本に書いてるし、いろんな有名な成功者の人が言っていた。 僕もそんな成功者になれるように、今を大切にしようと思うけれど、なかなかできないでいる。 常に、「あの人に迷惑をかけていないかな?」「明日の予定はパンパンだな・・・、しんどくなりそうだな。憂鬱だな」「明日トラブルが起こったらどうしよう」 などの心配や、不安が頭の中を占領してしまう。 今を生きたいのに、頭の中の声が邪魔をしてしまう。 今はそんな感じで生きている。 きっと世

          「ニューアース:エックハルトトール著」の内容を実践しようと思う。

          最近、エックハルトトールさんが書いたニューアースという本にハマっている。 これまで、うまくいかない人生をどうにかしようとして、引き寄せの法則や潜在意識など、ありとあらゆるスピリチュアル系の本を読み漁ってきた。 「感謝が大切」「ありがとうとひたすら言い続ける」 などなど、引き寄せ界隈の人にはお馴染みのメソッド系もおそらく一通りやったと思う。 しかし、人生は一向に変わらず、苦しんでいた。 なぜ、こんなにも本を読んで、実践もしているのに、人生は変わらないのか・・・・ 実は引き寄せの

          「ニューアース:エックハルトトール著」の内容を実践しようと思う。

          今、人生が辛いと思う人へ読んでほしい。「苦しみの手放し方」

          苦しみの手放し方はズバリ、 「どうにかしようとしない。」 これに尽きる。 なぜなら、どうにかしようとする ↓ どうにもならない ↓ どうにかしたいので、方法などを探す ↓ 執着が生まれ、苦しみが発生する。 苦しみが生まれるメカニズムは大体こんなところだ。 例えば、 好きな女性がいる ↓ 色々考えてアプローチをする ↓ 振り向いてくれない ↓ 苦しみの発生 こんな感じだ。 苦しみの発生のメカニズムを恋愛関係で表すとこんな感じになるが、例えばお金を稼ぐことで表すと お

          今、人生が辛いと思う人へ読んでほしい。「苦しみの手放し方」

          休日を有効に使いたいなら〇〇へ行くべきだ。

          最近図書館に通い出した。 今まで本屋に行くことはあっても、図書館に行くことは滅多に無かった。 なんとなく古い本ばかりで読みたい本はあまりないイメージだったから。 実際行ってみると、最近発売されたような新しいビジネス書や、人気の小説もある。 しかもそれを無料で借りることができる。 読書が好きな人にとってこれほど最高な場所はない。 大量の書棚から、値段を気にせず、冊数を気にせず、好きなだけ持ち帰ることができる。 まるで、自分がお金持ちになったような感覚になる。 ワクワクす

          休日を有効に使いたいなら〇〇へ行くべきだ。

          ホームレスのおじさんから学んだ「幸せになるための近道」

          街中を歩いていると、昼からホームレスの人たちが道端でワンカップ大関を呑みながら幸せそうに寝ていた。 その光景を見て、幸せは、お金や環境ではなく、「自分の心、捉え方」によるものなんだなと腑に落ちた感覚があった。 ホームレスの人たちの環境は僕から見るとかなり過酷だ。 フカフカのベッドで寝ることはできないし、食べ物もたくさん食べることができないのかもしれない。 そして買いたいものも買えないだろう。 ※これらは僕が勝手にそう考えているだけで、実際は違うのかもしれない。 僕から

          ホームレスのおじさんから学んだ「幸せになるための近道」

          日々を充実させるために一番大切なことはこれだと思う。

          昨日は久しぶりに職場の同期と会食だった。 東京駅付近の居酒屋に16時頃集まり、大いに楽しんだ。 僕含めて、計3人で集まった。 今の仕事を始めて、もうかれこれ6年近くになる。 僕以外の2人は、すでに最初に一緒に勤めた職場から異動し、違う場所で働いている。 仕事をし始めた時は、同じようなことで悩み、同じようなことで安堵したりしていたが、時が経つにつれて抱える悩みも、それぞれの考えも変わってくる。 ある者は、人生のパートナーを作ることに悩み、ある者は趣味で結果を残すことを

          日々を充実させるために一番大切なことはこれだと思う。

          楽しい人生を生きるための一つの考え方

          無理なスケジュールのせいで風邪を引いた。 先日、友人の結婚式で遠方まで行き、毎晩呑んだりして無理な生活をした。 そのせいで、体調を崩してしまった。 規則正しい生活が健康を保つには大切 幾度となくこのワードは聞いてきたが、いざ風邪を久しぶりに引いてみて、改めて感じた。 多分結婚式の2次会で午前3時すぎまで呑んだのが良くなかったのか。 一晩オールすると普段の生活リズムに戻すのに数日かかると言われているが、自分の場合は10日くらいかかるかもしれない。 久しぶりに会う友人と

          楽しい人生を生きるための一つの考え方

          充実した人生は、「今」にしか存在しない。

          先月末、友人の結婚式に参列した。 長年一緒に小学校、中学校、高校と同じクラブ活動で苦楽を共にした仲間だ。 当然、式には遠方から、同級生が集まってきた。 昔話に花が咲き、深夜まで大量に酒を飲んだ。 どれだけ時が経っても、仲間と話をすると一瞬で青春時代に戻ることができる。 あの、世間も何も知らず、ただただ、その時を一生懸命に生きていた時代を。 あの頃に戻ったら、自分はどんな人生を歩むのだろうか。 今の現状に満足していない訳ではない。 でも、今の考え方を持って過去に戻

          充実した人生は、「今」にしか存在しない。

          人生の充実度を決めるもの

          昨日まで、友人の結婚式に参加するため、地元に帰省していた。 久しぶりに地元の友人に出会い、色々な話をした。 高校を卒業して、もう14年になる。 みんなおじさん、おばさんになったが、彼らと話すことで、今でも青春時代を思い出すことができる。 勉強と部活で、お金もない、時間もなかったけど、彼らと過ごした青春時代は間違いなく充実していたし、楽しかった。 みんなで一つの目標に向かって努力し、勝負に一喜一憂した日々は、本当に何事にも変え難いと思う。 10年以上の時が経っても、友

          人のライフスタイルに永遠はない。自分のベストを探そう。

          今日は休みだ。 朝はゆっくり起きて、ゴミ出しをし、軽く部屋の掃除をした。 軽く仕事関係の勉強をして、youtubeで好きな動画を見まくった。 最近は、外にあまり出ない。 つい去年くらいまでは、休みの日は外出したり、友達と会って過ごすことこそが、良い過ごし方だと思っていた。 家で一日中何もやらずに過ごすと、一日を無駄にした気がして、ちょっとだけ罪悪感を感じることもあった。 よく電車に乗って遠出をしていたし、夜は友達と飲みに行っていた。 それが楽しいと思っていた。

          人のライフスタイルに永遠はない。自分のベストを探そう。

          「お前、センスないな」と言われたら

          「お前ってほんとセンスないよな」 最近仕事をしている時に、ふと昔の上司にこうやって言われていたことを思い出す。 慣れない仕事でうまくいかず、苦しんでいた中、よくこんな言葉を投げかけられていた。 辛辣な言葉だし、当時の自分はこの言葉を言われてかなり傷ついた。 仕事に慣れ、自信を持って業務に取り組めている今になって、 「どんなことにおいても、センスなんか関係ない」 と思う。 要は、慣れの問題である。 仕事は、どんな人でもある程度形になるように、デザインされている。 どん

          「お前、センスないな」と言われたら

          友達の多さ≠幸せ

          今日は、株主優待券を売るために、仕事帰りにお茶の水までやってきた。 駅に到着して、まだ、チケット屋が開店するまでに、30分程度あったので、駅近くの書店に立ち寄った。 最近は、一人の時間を過ごすことが多く、もっぱら読書をしている。 「これから先一人で、ひたすら本に向き合う日々が続いても悪くないな。」なんて思ってる自分もいる。 学生時代から、社会人5年目くらいまで、読書とは無縁の場所で生きてきた。 学生時代は、ずっと野球部で、家の中で読書をするなんて、つまらないとずっと

          強迫性障害に悩む人たちへ

          今日の朝は早くに目覚めた。 最近CBDをとるようになってからすこぶる寝つきがいい。 睡眠の質が上がっているのか、起きた時のスッキリ感が全く違う。 CBDについては、また記事にするとして、今日は僕の強迫性障害の一つである涜神恐怖について書いていこうと思う。 涜神恐怖とは、簡単に言うと 「神様を過度に恐れてしまうことだ」 例えば、友達や家族と神社に行ったとする。 本来、神社に行ってお参りする前は、手水(神社の入り口付近にある手洗い場みたいなところに行って、手、口を洗い清