○○になるためのお金の使い方

オープニング

こんにちは、りょうです
今回は、「お金持ちになるためのお金の使い方」というテーマでお話ししていきます。

誰でも一度は、お金持ちになりたいと思ったことはあると思います。お金持ちというのは、たくさんお金を持っているからお金持ちなのではなく、お金の使い方を熟知しており、お金の増やし方を心得ているからお金持ちであり続けることができています。

1等の宝くじを当てて億万長者になった人がずっとお金持ちであり続けることは無いですよね。それは、宝くじを当てた本人が、お金の使い方や増やし方を心得ていないためです。
本当の意味のお金持ちとは、どんなスタート地点、どんな状況からでもお金持ちになることができます。
どんな状況、どんなスタート地点からも。ということは、誰でもお金持ちになれる可能性があるということです。

今回の記事を最後まで見ていただければ、お金持ちになるためのお金の使い方を理解することができます。どうぞ最後までご覧ください。

紹介

僕のnoteでは、貯金や節約、資産運用について発信していくnoteです。僕もこのnoteで発信している内容を実践して、20代にして資産1,500万円を築くことができました。再現性も高く、どなたでも真似できると思いますので、今のうちにフォローしておいてください。笑

本題

今回の記事のトピックはこのようになっています。

お金の使い方
1「貯める」
2「使う」
3「増やす」

今回は、お金持ちになるためのお金の使い方について話していきます。お金の上手な使い方を心得ていないと、いつになっても貯金することができなかったり、無駄な出費が増えてしまったりと、一生お金に縁のない生活になってしまいます。
この記事をみてお金持ちになるためのお金の使い方を今のうちに理解しておきましょう。

お金の使い方は3つ

お金の使い方には大きく分けて3つあります。
1 貯める
2 使う
3 増やす
以上の3つです。

他にもお金の使い方を細分化している方もいますが、今回はわかりやすくするために3つに分けました。

1貯める

お金の使い方の一つ目の「貯める」について解説していきます。
お金持ちになるための第一歩は、貯めること、すなわち貯金することです。貯金というスキルは家計の防御にあたるスキルです。あなどらずまずは、貯金のスキルを身につけましょう。

貯金するための基本は、支出を減らすことです。細かく節約してストレスを溜めるのは貯金を継続できなくする要因となります。なので無理なく支出を削減していきましょう。
無理なく支出を削減する方法は、家計の3大支出を見直すのが1番効果的です。
家計の3大支出とは、家、車、保険です。
家については、広すぎないか、家賃が高過ぎないか見直す必要があります。
車については、必要でなければ所有しなくていいと思います。必要であれば、中古車で十分です。中古車を買うことで新車を買うときの初期費用が格段に抑えられます。
保険については、公的な保障が拡充しているので個人的には、必要ないと思います。どうしても不安であれば、掛け捨ての安い保険で事足りるはずです。

支出削減については、他にも方法や考え方がたくさんありますが、今回は、貯金のコツを家計の3大支出削減という方向から論じてみました。参考にしてみてください。

2 使う

つぎは、3つのお金の使い方の二つ目の「使い方」について解説していきます。

「お金持ちになるためにお金の使い方を勉強しても意味ないでしょ」
と思われる方も中にはいると思います。お金の使い方は、人それぞれ考え方や趣味などがあって、その人に合ったお金の使い方をするのが1番だと思います。
ただ、今回のテーマは、「お金持ちになるためのお金の使い方」ですので、お金持ちになるための「使い方」に焦点を当ててお話ししていきます。

人は、年収が上がったり、一時的に大きな大金を手にすると、高価なモノを買いたいと考えます。例えば、年収が上がったことで、広い家に引っ越したり、高級車を購入してみたり。
他には、ボーナス月には、飲みに行く回数を増やしたり、ブランドバックを買ったり、大型家電を買い替えたりなど。生活水準を高くしてしまいがちではないでしょか?
僕も社会人になりたての頃は、広い家に引っ越したり、新車に乗り換えたり、収入の増加に合わせて、生活水準を釣り上げていました。
しかし、消費財を買えば、また新しいモノが欲しくなり、それを繰り返してしまいます。所有欲を満たせばさらに強い所有欲にさいなまれるため、結果的に幸福を感じにくくなります。
モノにお金を使うと、幸福を感じにくくさせてしまうため、どんどん消費してしまいます。
結果的にお金が貯まらない生活に陥ってしまうのです。

では、何にお金を使えばよいのでしょうか?
それは、「体験や時間、知識」です。
車を買っても幸せなのは、数ヶ月程度です。しかし、家族や大事な人との旅行は、どうでしょう。旅行などの体験は最終的に思い出として、一生物の宝物になります。
時間については、新幹線に乗って時間を買ったり、スタバの店内で作業時間を買ったりと将来のプラスになることにお金を使えます。
知識については、資格取得のためにお金を使ったり、読書にお金を使うなどです。いわゆる自己投資にお金を使うということです。
これらが「お金持ちになるためのお金の使い方」です。参考にしてみてください。

3 増やす

お金の使い方の最終段階。3つ目の「増やす」ところまできました。ここまでこれば、お金があなたの味方になっていることでしょう。
お金の勉強も終盤です。最後まで頑張っていきましょう!

前半で、お金の貯め方、使い方を理解できことと思います。
貯めたお金で知識に使い。その知識でお金を投資して増やすというのが、このフェーズです。
投資の勧誘をするつもりはありませんので、最後まで安心してご覧ください。笑

お金を増やすことを、世間的には投資といいます。もう少し柔らかく言うと、資産運用といったところでしょうか。
(この記事内では、資産運用と呼ぶようにします。笑)

資産運用は、現在政府も推奨している、iDeCoや積立ニーサなどがあります。iDeCoは、長期に渡ってお金を引き出すことができなくなりますので、僕個人的にはオススメしていません。ただ、資産運用の一つとして考えるのはアリだと思います。
積立ニーサについては、非課税で資産運用ができるというメリットもあるので、初心者の方の入門としてはオススメの運用方法と言えるでしょう。

そのほかにも資産運用の引き出しとして知っておいて損のないものを紹介しておきます。ただ、これから紹介するものは、リスクも伴いますので、ご自身の判断と責任の下、行ってください。

資産運用の中のひとつに不動産投資というものがあります。
戸建てやマンション、アパートを購入し、賃貸に出して家賃収入を得るというものです。これに関しては、不労所得という甘い謳い文句だけに惹きつけられて失敗する方が多くいます。不動産投資というのは、ひとつの会社を買うようなものです。「経営をしっかり頑張るぞ!」という意気込みがないと失敗してしまいます。不動産投資に関しては、しっかり勉強して、経営という視点でやりたい方は始めてみてもいいかもしれません。

続いて紹介するのは、米国株投資です。
インデックスとかETFといわれる類のものがここに分類されます。株式投資は怖いという方も、インデックス投資ならゆっくり着実に資産運用できますのでオススメです。
ある程度の資金が貯まってから始めてみるのもいいかと思います。

お金の増やし方については、簡単ですが、以上で紹介とさせていただきます。
資産運用や投資は、しっかり勉強してから始めないと痛い目にあいます。焦らずゆっくり始めても遅くはないです。
まずは、「貯める」段階から着実に積み上げていきましょう。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、「お金持ちになるためのお金の使い方」についてお話ししてきました。

ここでおさらいです。
お金持ちになるためには、3つのお金の使い方を理解する必要がありました。

その3つは、
貯める、使う、増やす。の3つです。

貯める段階では、
家計の3大支出を減らすことを意識しましょう。

使い方については、
モノにお金を使うのではなく、将来のためになる「体験や時間、知識」にお金を使うことを意識しましょう。

増やす段階では、
初心者向けのiDeCoや積み立てニーサから始めることがオススメと話しました。iDeCoについては、長期的に引き出せないので自分のライフスタイルに合わせて判断してみてください。そのほかに、不動産投資や米国株、インデックス、ETFなどがあることを紹介しました。しっかり勉強してから始めてみてもいいと思います。


今回の話はこれで終わりたいと思います。
ここまで見ていただいた方は、お金持ちになるための準備が整ったことと思います。皆さんでゆっくり着実にお金持ちを目指していきましょう!

そして、最後まで閲覧いただき感謝申し上げます。
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また、今後、貯金や節約、資産運用について勉強したい方は、フォローよろしくお願いします!


でわまた!

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