行き詰ったところから、新しい人生が始まるんだよね!
皆さんこんばんは。
今夜は、松久信幸さんの人生哲学の一端をご紹介します。
ご存じの方もおられると思いますが、松久さんは、絶望の淵から長年の苦労の末、アラスカで開店した店が50日で全焼。
絶望の淵から彼を救ったのは妻と二人の子供たちであったそうです。
再起をかけた挑戦は、ロサンゼルスで花開き、今や世界5大陸で47店舗を運営するレストラン・オーナーです。
松久信之さんの言葉より
・人が行き詰まったと感じた時、もう一歩も進めないと思った時、そして人生の全ての目標を見失ったと感じた時、それは実に素晴らしいチャンスだ。
・それはすべてをもう一度やり直し、人生の新しいページをめくる素晴らしいチャンスなのだ。
・行き詰まりを「新しい人生のチャンスだ」と考えるようにする。
・どのような人であっても「よみがえる力」を秘めている。
・「逆境は神さまが与えてくれた宿題」そう思えば、ひとつひとつ解決できていく。
・どんなに大きな逆境にぶち当たっても、目の前のことを一生懸命やっていけば、必ず前に進んでいく。
私自身、松久氏ほどの危機的な状況には遭遇していませんが、わずかながらも行き詰ったと感じ、もう一歩も進めないと思い、人生の全ての目標を見失った時、素晴らしチャンスだと素直に思える人間に成長したいです。
そして、逆境は神様が与えてくれた宿題と捉え、ひとつ一つ前向きに取り組み解決していく覚悟です。
今日は、書き込みながら胸が熱くなりました。
今週もがんばろう!