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成功したいのであれば時間とはなにか理解しなければ絶対に不可能である。

どうも皆さんレジル教育LABOのさむです!

今回は「この世で一番時間が大切な理由」についてお話していきます!

ではこの記事を読むべき人&読むことのメリットについて最初に書いておきます!

対象:時間を無駄に使ってしまう人
メリット:時間の重要性を把握できる

当てはまる人は読んで損はないでしょう。ではいつもどおりこの記事の構成ついても書いておきますね。

【本記事のフロー】
・時間の重要性
・タイムマネジメントのコツ

時間の重要性

一番最初に質問します。

あなたが思う"世の中で一番大切なもの"はなんですか?

この回答は様々あると思います。例えばお金や友達。愛や家族。社会貢献であったり本当に様々ありますね。大切なものですので価値観に依存します。価値観は十人十色ですのでこの質問の回答も様々になるわけですね。

実際に正解なんてありません。しかし全ての回答に対して深堀りすると1つのことに辿り着きます。

それが時間です

お金を稼ぐにも時間が必要になってきます。友達と一緒にいるためにも時間は必要です。それ以外の回答にも時間が必要になります。

なので時間が何よりも大切なのです。実際に9割の大人が時間は金を払ってもほしいと思っているというアンケート結果も出ています(学び直したいが時間がないので断念しているというものですが。)

何故このような結果になるかというと以下の図が理由になります。

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ではこの図を解説します。

まず世の中の資本には3つの種類があります。それは

人的資本・金融資本・社会資本

この3つです。それぞれの内容に関しては図に書いてある通りです。

図によるとこの3つの資本は全て時間から発生しています。

つまり勉強をするにもお金を稼ぐにも人脈を作るにも時間が必要になってくるという事です。そしてその3つの資本はそれぞれ金融資本を軸に循環させることが可能です。

お金があればより良い勉強ができたり人脈も広げやすいということですね。お金に関しては独立していて投資などで金で金を生むことができますね。なので3つの資本の中では金融資本が割と重要です。

ここで注目してほしいのが矢印の向きです。この矢印は始点にある資本と終点にある資本の変換性の有無を表しています。

例えば人的資本と金融資本はそれぞれ矢印が向き合っていますね。これはつまりお金があれば学べるし、知識があれば稼げるということを表しています。

社会資本と金融資本でも同じことが言えます。お金があれば人脈は広がるし、人脈によってお金を生み出すことができるということです。

金融資本単体での変換性については先程説明したので省略します。

とにかく覚えてほしいのはこの矢印の変換性についてです。ではそれを意識した状態で再度この図を見てください。

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時間だけ矢印が向いていないのです。わかりますか?

どの資本も時間には変換不可能なんです。


これが時間が最も重要である理由になります。どれだけお金や知識や人脈があっても時間だけは増やすことができないのです。

つまり時間を浪費してしまうと資本の母数が減ってしまうのです。

日本を含めた現状の世界は基本的には資本主義国家が多いですね!簡単に言えばどれだけ資本を増やせるかのゲームなんです。

時間を浪費してしまうというのは資本の母数が減るというように説明しましたね。つまりはゲームで勝ちにくくなるってわけです。このゲームに負けると幸福度は下がる仕組みになっています。まあ資本がなくても幸福に生きる方法はありますし、寧ろそちらのほうが良いのですがそれはまた別の機会に説明しようと思います。

話を戻しましょう。資本があれば時間を節約することはできます。しかしそれは母数を増やしているということにはなりません。

結論として時間が何よりも大切ということです。では題2では時間を無駄遣いしないためのコツに関して軽く紹介します。

タイムマネジメントのコツ

タイムマネジメントについてですが割と精神的な部分が多いです。しかしそれではどうしようもないのでコツを紹介します。

タイムマネジメントのコツに関してはバディを作ることです。簡単に言えば一緒に作業する仲間を作ってしまうということです。

人間は省エネ思考なので大変なことはしたくありません。だから一人でなにかを達成することはとても難しいことです。

そこで仲間を作り人間の責任感に働きかけるのです。そうすることによりやらなければいけない状況を作り出すことができます。

覚えておいて欲しいのですが、人間はマストじゃないものはやりません。出来る人は凄い人です。笑

ですのでできない自分を責める必要はありません。ただやろうとする努力をしないのはダメですけどね。

では今回はここまで。最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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