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夢の追いかけ方を教えます〜少し知っている程危険なことはない〜

どうも皆さんレジル教育LABOのさむです!
今回は夢の追いかけ方を説明します。
その中で「少し知っている」という状態の危険性について重きを置いて話していきますのでよろしくお願いします!

【本記事のフロー】
・夢を諦めてしまう原因
・少し知っているだけなら判断しない
・深く知るためには…

夢を諦めてしまう原因

皆さんは"夢"を持っていますか?

改めてこう言われるとどうでしょうか?自信を持って首を縦に触れる人は少ないかもしれませんね。

私は世界の人々を幸せにしたいという夢があります。とても抽象的ですが心の底から叶えたい夢がこれにあたります。

周りの人には無理だと言われ笑われます。確かに政治や経済や宗教や人種や沢山の問題があるために難しいとは思います。しかし簡単には諦められません。幸せを配るのが使命だと思っているので。

皆さんにも夢があると思います。しかしそれを諦めがちなのではないかと感じます。

夢を諦めてしまうことにもロジックがあります。まずはそちらを知っていただきましょう。

夢を諦めてしまう条件としては2点あります。

①自分自身が達成不可能と思ってしまうこと
②ある程度その分野に関して知識があること

①に関しては当たり前だと思うので②に関して重きを置いて説明します。

②に関してどういうことかというと、つまり実現することが難しいということだけは認識している状態のことを言います。

例えばプロ野球選手になりたいと夢についてです。その分野について知識はある程度ありますよね。ドラフトがあるとか甲子園に出ると有利とか。

そこでドラフトにかかったり甲子園に出ることの難しさは重々承知なわけです。テレビ番組や知り合いの話で色々情報があるので。

しかし自分が実際に体験したということでは無いのです。プロ野球選手に実現方法をヒアリングしたわけでもありません。

これがある程度知識がある状態です。実現出来ない理由を沢山知っているだけの状態です。しかし人間はこの状態を全体を何となく知っている状態と勘違いしてしまいます。

本当は狭く深く知っているのに広く浅く知っている気持ちになるのです。面積としては同じなのですがね。

ここまで少し知っている状態だと夢を諦めやすいという話をしましたが、全く知らない状態ではどうか考えていきましょう。

例えばいきなり

お前はクリケットの選手にはなれないよ

と言われたらどう思いますか?

そもそもクリケットを知らないから
なれるかどうかはわからないじゃん。

こう思いませんか?これっていうのは全く知らない分野だと自分に適正があるかどうか全く分からないのでやってみないと分からない。と思えるのです。

ここで野球の話に戻します。あ、スポーツ自体はなんでもいいので自分が行っているスポーツに置き換えて考えてみてください。

お前は野球の選手にはなれないよ

こう言われたらなんとなく野球という分野を知っているので納得してしまいますよね。

それはなれないロジックしか知らないからです。

しかし何となく理解したつもりになってしまうので否定されると折れてしまうのです。全く知らない分野であれば否定されても「わかんないでしょ」と思えます。

少し知っているだけなら判断しない

なれないロジックだけを知っている状態では諦めてしまうのも当然です。少しの情報しかないのであれば判断は避けるべきです。

なれるロジックを知った上で判断しましょう。そのためにはやはり実現している人にヒアリングするのが良いでしょう。

ただ常にこのような姿勢を持っていては疲れてしまうので自分の人生の重要な決定に関しては深堀してからという意識を持ちましょう。

深く知るためには…

ではどのようにして具体的な実現のフローを知れば良いのか?

それに関しては有料記事か自己選択パッケージにてお伝えしますのでよろしくお願いします!

最後までお付き合い頂き誠にありがとうございます。では次の記事でまたお会いしましょう。お疲れ様でした。

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