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朝活中に子供が起きた時の心の折り合い



【早起き×自分時間】早起きで自分時間を確保する魅力を発信しているreyuです。

本日は、朝活を始めて2年目となり、朝活を楽しむ日々ですが、
『朝活中に子供が起きた時の心の折り合い』ついて綴りたくなりnoteを開きました。

余談ですが、こちらのnoteの他にInstagramやYouTubeでも発信活動をしており、
ご相談として、

『朝活中子供が起きてきたらどんなふうに自分と折り合いを付けてますか』

『朝時間を取ろうとしてもすぐ子供が起きて結局自分時間が取れず落ち込見ます』

等メッセージをいただくことがあります。

わかります…

私も朝活中に子供が起きてしまうことが多々あり、
そのたびに朝活は中断です。

現在だと週に1・2回はあるかなぁ。


朝活を始めた当初は『せっかく早起きしたのに…』という気持ちが出てしまい、
この朝活を中断することを残念に思ってしまってました。

ただ、子供が起きることは自然なことだし、
母がコントロールできるところではないと朝活を中断し、
仕方ないと現実を受け止めるのみでした。

モヤモヤしてました。

『今から自分の時間なのに…』

『楽しみにしてた時間なのに…』


気づき

そこで、私は普段から気持ちをノートに書き出すことをしていて、
このモヤモヤしてしまう気持ちを日々書いていったのです。

そこで、現在はこんな気持ちで落ち着いています。

私は、子供と穏やかな気持ちで過ごしたいから朝自分時間を過ごしている。

大切なのは、子供との時間に自分の心が満足してるか。

自分時間があること、そのうえで穏やかな母でいられると気づきました。


子供が起きず、朝活できる日は存分に2時間だってし自分時間を過ごしている。

朝時間は明日以降ある。

そう思うようになったのです。

朝活を始めた理由

朝活をスタートして、現在1年ちょっとですが、
朝活を始めた理由は子供に対する自分の接し方が嫌だったから。なのです。

私は当初、育休中。
下の子5ヶ月、上の子は年少さんの年でしたが訳あって、
保育園に入れず自宅保育をしていました。

生後5ヶ月の赤ちゃんのお世話に、
3歳で、ママママー遊んでー!な上の子と過ごす中で、
もちろん育児は幸せ。
でも、心ここにあらず状態な私。

これではいけない。

育休をもらって自宅で過ごしてるのに、なんで?なんで?

何が私の心を影らせてるのだろう…

そう考え込んだ時、私は『自分時間だ』と気づきました。

自分時間はこの数ヶ月、0でした。

そんなの育児中なら当たり前よと言われてしまうかもしれない。
でも、当時の私は、日中子供と過ごしていても
自分のやりたいことをあれこれ考え、それができないことに落ち込んでいました。

どうにか、自分時間を自分で作りたい、確保したいと考えた時に
私が選んだのは朝時間でした。

そう、朝早起きをして、自分時間を過ごしたい理由の発端は、
子供と過ごしているのに心ここに在らずで子供と向き合えていない自分に嫌悪し、
改善したいと思う気持ちがあったのです。

朝活を満喫する現在

今ではこうして、早起きを継続し、
朝の時間を満喫しています。

趣味として、私は手帳や文房具が大好きです。
手帳で1日をどう過ごすか、朝今日という1日をデザインしたり、
大好きで集めているシールやマスキングテープを使って育児日記を書いたり、
ただただ文房具に触れたり、読書をしたり。

この時間があることで、朝一番に自分を優先させたことで
心に余裕ができることを感じました。

その結果、朝時間を過ごしてから子供と接する私は、心が晴れていました。
穏やかに、子供の話を聞いて、一緒に楽しんでごっこあそびをしているんです。

朝に自分の時間を取ることは、自分をまず1番に優先し自分を大切にすること。
日々が変わりました。

そう、朝時間を過ごしたい私の本当の望みは
子供と穏やかに過ごしたいから。

なので、朝活中に子供が起きてしまっても、
さっと自分の朝活は子供と過ごす朝活に切り替えて早起きしてくれた
子供と過ごします。


過去の私と同じように
朝活中に子供が起きてしまってモヤモヤしてしまう方へ


今、朝活をしていて、子供が起きてしまってモヤモヤしたり、
自分時間がうまく取れなくて気持ちが落ち込んでしまっている方がいましたら、
朝活を始めた本当の望みを確認してみてください。

私のように、自分時間が育児によってなかなか確保できず
朝の早起きを始めた方。
朝の自分時間が、子供の早起きによってなくなったとしても、
また明日や、数日後、ボーナスのようにその時間が訪れるはず。
そんなふうに私は自分の心と折り合いをつけながら、
朝活をしています。


本日は長々と綴っておりますが、
毎日さくっと読めるnoteを更新していきます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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