さよならは別れの言葉じゃなくて

画像1 しばらく間が空いたがいろいろ忙しかった。東京は地方に比べてまだ「商店街が頑張っている」と言われるが、近所を歩いているとこんな張り紙をしてシャッターが閉められた店舗は決して珍しくない。地元で30年以上商売をしていても、消費形態が変わり、無能な政府により値上げ続きで客足は遠のくばかり。泣く泣く店を畳むしかないのも仕方ないのかもしれない。ただ、経営者は変わるが、そうした閉店した店舗を若い経営者が「再生」させて新しい業態として開店させている例も少なくない。まだまだ個人商店に未来は残されている。2024.5.31

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