寂しいのはお前だけじゃない

画像1 フィルム写真がもてはやされているが(実は私もフィルム写真に一部転向しようと思いつつ、フィルムが高くて古い旧ソ連製や東ドイツ製のカメラが出番を待っている)光源のない夜の写真ではデジタルカメラも独特の味があっていいと思う。東京に幻想(畏怖)を抱く地方出身者の人が多いけれど、東京もキラキラ光る繁華街だけで形成されているのではない。誰も通らない道をポツンと不自然に明るい街灯が照らす住宅街の脇道もある。「寂しいのはお前だけじゃない」と思わず独り言。この街灯は何を照らしているのだろうか?2024.4.13

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