見出し画像

創業から2年、私たちがやってきたこと、辿り着いたJOY

リワードローブ南部です。
最近はnoteの運用を任せられる人ができて、自分で書くのはとてもひさしぶり。
今月からリワードローブは3期目を迎え、振り返りと、新しい期の意図を記したい。

去年は何考えてたかというと、こんなnoteを書いていて、

勝ち筋見えないまま迎えた2023年をどう生きようか|リワードローブ株式会社 (note.com)

「もう何やったらいいか全然わかんない、起業ってなに?なにが間違ってんの?」もやもやイライラしくしく、という感じだった。
去年のnoteでは、
「勝ち筋が見えないなら見えるまでやるしかないじゃん、栄光時代は今だよね!!」って、
何も言ってないに等しい結びで終わっていて、(当時、スラムダンクの映画が大流行していた)

「、、、経営計画って言葉、シッテル?」
ってつっこみたくなるけども。計画立てる前段階みたいなもんで、
計画もへったくれもない、トライしかない2023年。
よく頑張った、楽しかった、いろいろやれた、喜びも悔しさも、感謝も苛立ちも、てんこ盛りで最高だった。
最終日は、最後の5分で楽しかったことだけ分かち合った。

このあと、お疲れ会をやる暇ないっておかしいだろ、って話して寝た

できごとベースで振り返ると、
大きなPRの案件、川村のイベント登壇、ブランドコラボでアクセサリーのセットを作れたり、ベンチャー企業として外部と関わる機会も貰えたり、そこからの縁で仕事になったり、アパレル以外の企業向けのサービスも初めて挑戦できた、
まったく繋がりのなかった人がリワードローブで働きたいって問い合わせしてきてくれて、スタッフになってくれたり、
1年前は3万ちょっとだったフォロワーが6倍くらいになった。(副産物的に私の婚活をSNSで熱烈応援してもらえるというご褒美付き)

次への可能性、これは突破できないなっていう自分たちの限界、自分たちのアイデンティティとケイパビリティ、スタイル、好み、いろいろ見えた。
過ぎてしまえば、
なんで気づかなかったんだろう、ちょっと考えたら分かるのに、なんでそれでうまくいくと思ったのか、、なんて思うことはたくさんあるんだけど、
実体験からの学びは何よりの財産だと思う。
2年前には絶対に考えられなかったこと、できなかったこと、得られなかったもの、それらが今は持て余すほどあるから、
ちゃんとやってこれたんだって思えて、ほっとするし、誇らしく思う。

という2期を経て、定めた方向性の1つがJOY!
この前出したプレスリリースにも書いたんだけど、
(スタイリングでJOYを届けるリワードローブ、ファッション・アパレル業界の垣根を越えた、他業界とのコラボレーションに向けて始動! | リワードローブ株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

何をしたくてやってるかって、世界にJOYを増やすためだよなと。
スタイリングのサービスは、買い物の煩わしさを軽減したり、余計な買い物しなくなって費用削減とか、いいこといろいろあるし、効果って言いやすい気がして、そういうことも提供したいと思ってたけど、
もうやめよう、スタイリングができることではあるけど、私たちはJOYに拘ろう。
JOYにもいろいろあって、リワードローブが届けたいJOYは、自己理解、自己表現、自己賛美のJOY
自分楽しんで生きるのだと。
私たち自身がそうであり、そんな体験を届けよう。
3期はさらに、縁を広げて、新しいことたくさんやっていこうと思います。
引き続きどうぞ、何卒、どうかどうか!
よろしくお願いします。