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いくつかの「世界」をもつと、こころが軽くなる

最近の私は、ちょっとプライベートな事情で酷く落ち込んでいた
今も、まだ完全に問題が解決した訳ではない
できるだけnoteやtwitterには出さないようにしていたつもり

社会人の時もそうだったが、1つ以上の世界を持つってすごく大事
例えば、会社と、家、だけが世界だったとすると、会社で何か凄く理不尽なことがあっても、家に帰ればとても気分転換になる

でも家よりも、もっと強力なのが、家以外の世界
私は社会人の時、平行してバンド活動をしていたり、司法試験受験をしていた。
だから、会社でイヤなことがあっても、次の練習の予定の連絡が来るだけでも気分転換になったし、バンド仲間に会えばすっかり仕事のイヤだったことなんて忘れられたし、受験勉強も、全く別世界の勉強なのである意味気分転換になった。私の軸足はこちらなんだと。

そして今回、とても落ち込んだ時も、私にはnoteと、歌ってみたがあった。
noteで、スキを頂くたび、フォロワー様が増えるたび、どれだけ支えられたことだろう
特に強力だったのが、歌だった。
何もやる気にならない位落ち込んでいたが、歌ってみたら楽しいし、歌に集中するし、忘れられる
大きい声を出して発散できるし、運動になるからスッキリする

バドミントン、最近できてないけれど、バドやっていた頃は、毎週打ちに行くのや、教室へ通うのが楽しみで、教室でのお友達と話すのが楽しくて、家や仕事でイヤなことがあっても、完全に切り替えることができた

いくつかの世界を同時に持ってることは、いいことだ
ひとつの世界しかないと、そこで何かがあった時にずっとそのことばかり考えてしまってがんじがらめになってしまう
でも、別の世界を持っていると、そこから完全に切り離された人たちとの交流で一時的に忘れることができて、気分転換になる
仕事が忙しすぎて、別の世界を持つことができない人が大半だとは思う
でも、少しでも持とうとしてみると、一気に世界が変わる
新しいマンガにハマって帰りの電車で読むのだっていい
何かの音楽にハマって帰りの電車で聞きまくるのだっていい
今の自分とは完全に違う世界に関するwikiを読んだりするだけでも楽しい

こころがらくになる
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もし心に響いたならば……投げ銭のひとつやふたつやみっつやよっつ!!よろしくお願い致す!(笑)