【読書記録/Books】『就職活動の本質』中原勇一朗

印象に残ったこと(解釈含む)

自己PRは掴み、最後の締めは「私の強みを御社に活かしていきたい」
顔と名前と内容が一致することが大切
苦労話は挫折と苦労を話す
ガクチカは学業で頑張ったこと、自己PRはその他が良いかも

企業の本質は「社会貢献」社会貢献ができるから利益が生まれる
「社会の課題」を捉え、その課題に向き合うことが会社選びのポイント
「あなたの夢は何?」は社会貢献軸で考える

感じたこと

自分が問題意識を持つ社会の課題を解決するために、その課題を解決できる企業で、社会貢献をすることが「働く」ということなのだと理解した。

そのためには、社会問題をもっと知って、自分が何に関心を持つのかを自分で感じなければいけない。

趣味を仕事にできたらどんなに良いだろうと思うこともあるけれど、「働く」とはそういうベクトルではなくて、趣味は自分が楽しむこと、働くとは社会を良くすること、それによって賃金を貰うことなのだと分かった。

だから、自分が心から解決したいという社会問題を解決できる企業で働くべきなのだと感じた。



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