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RevCommのフルリモートワークの実態~子育てとの両立~

こんにちは、RevComm(レブコム)PRです。
 レブコムは、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」を提供している会社です。

 RevCommでは、フルリモート・フルフレックス制を採用しています。今回は、当社で働くメンバーの仕事に対する思いや一日の過ごし方に焦点を当て、RevCommでの働き方をご紹介します。
 今回ご紹介するのは、2020年11月にRevCommに入社し、主要プロダクト『MiiTel(ミーテル)』の導入支援を行うカスタマーサクセスを担当する井上志穂(いのうえ しほ)です。

井上の経歴


 井上は、新卒で株式会社リクルートエイブリック(現:リクルートエージェント)に入社し、法人営業の仕事に従事。入社7年目に、家族の事情で香港に行き、一度は仕事から離れたものの、帰国後には出産も経て、前職で縁のあった株式会社ジェイエイシーリクルートメントに入社しました。
 井上は、新卒から10年以上、一貫して人材紹介業に従事し、人と組織の支援を行ってきました。しかし、「自分が価値を出していると感じられる仕事をするために、エージェントではなくて事業会社側に」という思いから転職を決意しました。

 転職活動では、「子供との時間を大切にすること」と、「自分が働く意味を感じられること」を両立できる仕事を探していました。RevCommは、フルリモート・フルフレックスで働くことができ、ベンチャーフェーズの企業として自ら挑戦できる領域が多いため、求めていた職場とマッチしていたそうです。さらに、MiiTel(ミーテル)は、組織の生産性を高めるだけでなく、年齢や住んでいる場所、時間の制限なく多様な人が働ける環境を実現できるプロダクトであり、「人材紹介業で関われなかった『組織全体を変えること』にチャレンジできる」と感じ、入社を決意したそうです。

井上の一日のスケジュール

 
 井上は、入社後、小学校と保育園に通う二人の子育てと仕事を両立しながら働いてきました。井上の一日のタイムスケジュールは以下の通りです。リモートワークだからこそ、朝の子供たちの支度が終わればすぐに業務に取り掛かれるなどの利点があります。
 通勤時間がない分、勤務地までの通勤時間を気にすることなくフルタイムで業務に臨めるため、家族の時間と、業務時間のバランスを取りながら活躍することも可能な環境です。また、時には近くのワークスペースに出向いたり、オフィスに出社して同僚とコミュニケーションを図るなど、柔軟に働く環境を変え、リフレッシュしながら業務に臨めるのもメリットです。
 RevCommは、ベンチャーならではの忙しさはあるものの、働く時間を自分で柔軟に設定できるため、家庭生活とバランスを取りながら働くワーキングパパ・ママも多いです。
 

6:30 起床
7:00 朝食~子供たちの支度、長男小学校送り出し
8:00 業務開始(※次男はパパが8:30に保育園送り担当)
12:00 ランチ
13:00 業務再開
17:30 業務終了、子供たちのお迎え
18:30 夕食
19:00 子供たちとの時間、お風呂など
21:00 子供の寝かしつけ
22:00 自分タイム(残務処理の場合もあり)
24:00 就寝

フルリモート・フルフレックスの良さ 


 新型コロナウイルスの感染拡大による保育園の休園・小学校の休校に何度も見舞われましたが、「夫もリモート勤務だったためアポ中は交代で見ることで乗り切れた」とのことでした。一般的に、休園・休校の際は長期休暇を取らなければなりませんが、休みを取らずに非常事態を乗り切れたのもフルリモート・フルフレックスならではの利点です。
 また、会社のSlackには、ワーキングパパ・ママが情報交換するチャンネルもあり、コロナ禍を乗り切る工夫や、会社の福利厚生(ベビーシッター補助など)について情報交換することができたのも、大きな励みになったとのことでした。フルリモートで働く距離は離れていても、部署の壁を超えて様々な情報交換が積極的に図られているのが、RevCommの特徴です。
 他にも、保育園や小学校の行事・面談がある際も、フルフレックス制のもとで、休憩時間を活用しながら参加することができます。
 

 このように、RevCommでは、フルリモート・フルフレックスにより、家庭の時間を大切にしながら、仕事においても自身のやりたいことを追求できます。井上のように「子育てと両立しながら働く」以外にも、RevCommは、自分に合わせて柔軟に働き方を選びながら、やりがいのある仕事に取り組むことができる環境です。

RevCommでは、一緒に世の中の仕組みづくりをしていける素敵な仲間を募集しています!
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