club-okan-oton（クラブおかんおとん）オンラインランチ会を開催しました！

　こんにちは。RevComm（レブコム）PRです。
　RevCommは、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話「MiiTel（ミーテル）」、AI搭載オンライン商談解析ツール「MiiTel for Zoom」を提供している会社です。

　今回は、2023年1月末に開催したclub-okan-oton（クラブおかんおとん）オンラインランチ会の様子を紹介します！

club-okan-oton（クラブおかんおとん）って何？

　RevCommには、「非公式クラブ活動」がたくさんあります。お酒、料理、野球、サッカー 、ゴルフ、文房具やゲーム好きの集まり 、アウトドアイベントを定期開催しているアウトドア部もあります。また、中国語、英語好きが集まりSlackグループ内でそれぞれの言語で会話しているグループもあります。いずれも非公式なので、活動の濃さはそれぞれに参加しているメンバーにゆだねられています。クラブ活動には社員、インターン、業務委託など誰でも参加することができ、入社時のオンボーディングで案内があります。新入社員が自己紹介に記載した趣味を見て、スカウトされることもあるようです。

※参考：
「クラブ活動レポート⚽第14回ITSフットサル大会に出場しました⚽」
note記事はこちら↓
https://note.com/revcomm_miitel/n/n8141341e26b8

　数あるクラブ活動の一つに、#club-okan-oton（クラブおかんおとん）があります。「日頃仕事も家庭も頑張るお母ちゃん&お父さんのためのチャンネル」と説明があり、主に子育て中のスタッフが参加しています。執筆時点（2023年3月）でメンバー数は43人、男女比は半々でした。もちろん、子どもがいても参加していない人もその逆のケースもあると思われます。

チャンネル創設のきっかけと今後への期待

チャンネル創設のきっかけと、今後への期待について、Adminの清水に聞きました。

ーチャンネル創設のきっかけは？

　私は4月に成人する長男と中1長女の2人の子どもがいますが、RevComm入社前はオフィス勤務だったため、子育ての情報交換をしたり、苦労話などを同僚と共有するなどができる環境にありました。
　一方、リモートワークが基本のRevCommでは、「ちょっと教えて」と声をかけにくい環境だなと思い、子育てについて難しい局面も多いのではないかと思い、情報交換チャンネルを立ち上げました。

ー今後どんなチャンネルになっていきそうですか？

　子育て中のスタッフはどんどん増えています。例えば、不要になった育児グッズの交換や同じ年齢の社員同士のリアル交流など広がっていったら嬉しいですね。仕事も子育てもどちらも全力で頑張っているスタッフが、少しでもホッとできる場になればいいなと思います。

オンラインランチ会

　ランチ会は、コロナ禍で保育園や小学校が臨時休校になり、仕事と自宅での子育ての両立に困る社員がたくさん出ている時に初めて企画しました。少ない時間でもコミュニケーションをとり、子育ての気づきやガス抜きがあればとの思いからです。同年代の子どもがいるおかんおとんで交流する時間と、先輩おかんおとんの経験談をもらう時間と、両方を実現できるような会を心掛けています。

　今回も、1時間の昼休みを使ってオンラインでのランチ会を開催しました。全体をざっくりと2パートに分け、前半では子どもの年齢層別グループに、後半では子どもの男女別（男の子グループ、女の子グループ、きょうだいで両方いるグループ）のグループでブレイクアウトルームに分かれ、交流を楽しみました。

　話題は、ブレイクアウトルームそれぞれではありますが、「男の子と女の子のちがい」や「いやいや期の乗り切り方」といったトピックで、先輩おかんおとんから、子育て初めておかんおとんに経験を伝授する場面もありました。また、それぞれのお子さんを席に連れてきて、オンラインでお互い挨拶する時間もあり、かわいい仲間たちに囲まれて癒される時間となりました。

参加者の声

　今回の参加者は15名。参加者に「RevCommにこんな会があるということを入社前に知っていたか」と聞いてみたところ、ほとんど誰も知らなかったということです。

参加者からはこんな感想が挙がりました。

最近外出もできず、仕事以外のコミュニケーションやおとん・おかんコミュニケーションに飢えていたので、すごく楽しかったです！

（0歳児のおとん）

業務上関わりがある方、ない方ともに、なかなか子育てのことを話す機会がないので、大変楽しかったです。皆さんの赤ちゃんに癒されました。自分の子どもが小さかった時に、困りごとなどを当時の勤務先の方に相談していたことなどを思い出して、このような機会は非常に大切だなと改めて思いました。

（小学生の女の子二人のおかん）

普段接点がない部署の方ともお話できるのはうれしいです。接点がある人も、業務外の話をする機会が多くはないのでお話できて楽しかったです。そして、みんな同じような悩みを持っているんだ！とわかって安心しています。

（2歳児のおかん）

　今後について聞いてみたところ、今回のようなオンラインランチに続けて参加したいという声や、子連れで「RevComm ファミリーデー」のようなリアルイベントをやってみたいという声も挙がりました。子育て中の人もそうでない人も、RevCommではさまざまなメンバーが活躍しています。今後もフルリモート・フルフレックスという環境において、コミュニケーションを深めながら仕事もそれ以外も充実させることができるよう、取り組みを進めていきます。

RevCommでは、一緒に世の中の仕組みづくりをしている素敵な仲間を募集しています！
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