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子供たちからの贈り物
皆さんこんにちは~♪最近サウンドバーも気になり始めているようちゃんです。サウンドバー、奥が深いです。
さて、今回のテーマは「子供たちからの贈り物」です。ようちゃんは独身です(ここ重要)。いったい誰の子供なのでしょうか(笑)。
ということで、まったりこのnoteをどうぞ(`・ω・´)ゞ
ようちゃん「かほく市社協さんから封筒が届いた・・」
事前に送りますよ~ってメールが来ていたので特にびっくりしたわけではありませんが、厳重に梱包された封筒が自宅に届きました。
ということで、開封してみるとこのようなものが。
![](https://assets.st-note.com/img/1720083685427-jmAy7kwT4u.jpg?width=800)
まじか・・・すげぇ・・・。中には写真が印刷されており、その後生徒たち一人一人の感想と質問などが書かれていました。
このようなものをもらうとすごくうれしくなりますね(∩´∀`)∩ワーイ
※上記のnoteでブラサカ体験について書かれています。
いろんなところで感想をいただきますが、比較的多いのが先生方からの感想だったりします。ありがたいことに大人の方たちですので(笑)、いい意見ばかり頂くのですが、子供たちからの感想はすごく素直な感想があるのでそこがうれしいですね。
また、いくつかの質問もあったので簡単にお答えしてA4用紙4枚分のお手紙を作ってかほく市社協の担当の方へお持ちしました。
かほく市社協で担当の方とお話して小学校へ持っていただくことになりました(`・ω・´)ゞ
子供たちの素敵な質問、自分なりにしっかりと答えたつもりです。以下が子供たちから出た質問です。
・ボールをどうやったらうまく(きれいに)けれるのか?
アイマスクをつけた状態で何度も練習をすることが一番の近道だと思います。何度も練習することで耳が慣れてきて体も動くようになってきます。これは皆さんがやっているスポーツと同じです。とにかく練習が必要ですよ。
・ブラインドサッカーの障害は視覚障害だけなのか?
ブラインドサッカーは視覚障害の方だけのサッカーですが、障害のある方のサッカーはブラインドサッカーのほかに6種類のサッカーがあります。聴覚障害のある方の「デフサッカー」、車いすの方の「電動車いすサッカー」、腕や足の切断がある方の「アンプティサッカー」脳に障害がある方の「CPサッカー」、精神に障害がある方の「ソーシャルフットボール」、知的に障害がある方の「知的障がい者サッカー」があります。
・仲間の判断はどうするのか?
練習中にお互い声掛けをすることにより、声を覚えます。そのため試合でも声を出したときに味方か敵かがわかるようになります。
・どうして点字で言葉がわかるのか?
私たちが文字で「あ、い、う、え、お」とわかるように、点字も6点で「あ、い、う、え、お」をあらわします。なので、それを組み合わせて言葉にしているだけなので、基本は普通の文字と変わらないですよ。よく見てみるとあいうえおにほかの点を組み合わせると、か行(6の点)、さ行(5,6の点)ってなるので覚えるのは意外と簡単です。(左上から1,2,3,右上に行って4,5,6になる)
・ブラインドサッカーの由来
1980年代初頭に開発され、ヨーロッパ、南米を中心に広まり、2001年9月にアジアで唯一ブラインドサッカーを行っていた韓国に日本の代表団が見学に行ったところから始まりました。最初の日本大会は2003年に行われい、4チーム参加しています。
・見えない人でもアイマスクをする理由
全盲の方でも光が見える方や、目の前で手を動かしてわかる方などがいます。これでは公平にならないので、みんな同じ状態になるようにアイマスクをします。これは視覚障害スポーツではほとんど同じようにしています。視覚障害の水泳も真っ黒なゴーグルをつけて行っていますよ。
という感じでお答えしました。子供たちが少しでもブラインドサッカーを通じて視覚障害について興味を持ってもらえると嬉しいですね~♪
結論:一応まじめにやっています(byようちゃん)
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