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訪問看護リハビリについて

みなさんこんにちは、最近、台所の排水が詰まってしまい、ラバーカップを使用したところ、その感覚にはまってしまったようちゃんです。どこかに詰まっているところないかーーーー。ようちゃんは人生に詰まっています。

さて、今回はようちゃんの仕事について少しお話していきたいと思います。これは全国的にどこでもあるのでちょっとネットで検索していただけるとお近くの訪問看護ステーションが見つかると思いますよ(`・ω・´)ゞ

ようちゃんの現在勤めている勤務先は、

「みんなで笑顔木のおうち 訪問看護リハビリステーション」です。

めっちゃ長い名前なので普段は「木のおうち」と言っていますね~。

さて、そもそも訪問看護リハビリステーションとは何じゃらホイ?っていう方がほとんどだと思います。

非常に簡単に説明すると、「医療ケア等が必要な方でもおうちで医療ケアを受けながら生活するために利用するところ」っていう感じですかね。いろいろステーションによって得意分野が違いますが、うちの場合はリハビリスタッフがいるため、リハビリもしっかりと行えるところが強みですね。

看護師はベテランから若い方までそれぞれいらっしゃり、各自の得意分野を活かしながら訪問されています。

ようちゃんを含んだリハビリスタッフも、運動系が得意な方やストレッチ系が得意な方、環境調整が得意な方や気配りが上手な方など様々です。

しかし、病院と大きく違うところは、働く場所が

「利用者様宅」

ってところなんですよね。自分たちがプライベートな空間にお邪魔させていただくという形になっています。そのため、かなり気を遣うのですよ。

もちろん、利用者様もプライベートにようわからん、怪しい変態←(ようちゃんのこと)を入れる形になるので開始時はお互いに緊張しています(笑)

僕らのリハビリは折り畳み式のベッドを持ち込んでリハビリを行っています。

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こんな感じのものを使用

やはり、ベッド上でストレッチを行うことが多いのですが、やはり普段使われているベッドの上というのはかなり抵抗があると思います。また、我々もベッドの上に乗る必要が出てきた場合もかなり気を遣うことになりますからね。

そしてうちのステーションの特徴として、「担当制」ではないところが挙げられます。本来、A様にはA君が、B様にはB君が・・・・という感じで担当は決めずに、曜日や日によってスタッフが変わるのです。

スタッフが変わることにより、多方の考え方、見方を得ることができ、総合的に利用者様にいいリハビリが還元できるからと考えて行っています。しかし、これにはデメリットもあります。

連携がうまくとれていないと、各スタッフが違うことを説明してしまっていたり、同じことをしているはずなのに、伝え方が違ったりして混乱を招く恐れがあります。

そうならないためにも朝方、みっちり各スタッフ同士で朝礼&ミーティングの時間をとって報告、連絡、相談を行っています。いわいるちんげんさいですね。

そして、我々の目的としては、「自分らしい」生活を確保してもらうということに重点を置いています。

病院では、退院が一つの目安となりますが、退院した後でもその方の人生は続きます。いきなり退院して自宅の生活がうまく行えない方も中にはいらっしゃいます。

そんな時に我々が介入し、自宅の環境を整えたり、実際の環境で動作の練習をしたり、自宅周囲を一緒に歩いたりと、生活に寄り添ったリハビリを行っているのです。

いろいろ語りたいことはたくさんあるのですが、眠たくなってきたのでこの辺で(笑)

結論:ぱっぱらぱーに見えて、一応考えています(byようちゃん)

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