視覚障害の方の手引きの練習~職業訓練編~
皆さんこんにちは~♪なんやかんや職業訓練を楽しんでいるようちゃんです。いや、めっちゃ楽しいです。
さて、今回は視覚障害についての授業があったのでその時のお話をしていきたいと思います。ということでまったりこのnoteをどうぞ(`・ω・´)ゞ
A先生「今日はコミュニケーションの授業ということでオリエンテーションもかねてアイマスクをして手引きを体験してもらおうかと思います」
急遽?始まった視覚障害の方の手引きについての授業。ようちゃんはある意味ドキドキであった。それもそのはず、
ようちゃん(手引き、習ったことない・・・・)
そうなのだ。生まれてこの方、視覚障害のある方の手引き方法について習ったことがなかったのである(笑)。いつも何となくやっていたので・・・・。
ドキドキしながら先生の話を聞いていると、先生がコツを話してくれました。
・手引きするときは最初にあいさつをしつつ、体を触れてもらい肘などをもってもらう。
・相手の歩行スピードに合わせながらゆっくり歩く。
・曲がる際は小回りせず、大きめに曲がる。曲がる前に一声かける
・狭いところは手引きしている手を後ろの方に回し、列を作った状態でゆっくり歩く
・椅子に座る際は背もたれ、座面、ひじ掛けをさわってもらってから座ってもらう
等々。うん、めっちゃ勉強になるな。そんな感じでするのか・・・。知らなかった(笑)
その後、2人ペアになって片方がアイマスクをして、もう一人が手引きをしながら教室を一周してから椅子に座ってもらう演習を行ったのである。
ようちゃんが最初に手引きをして教室を一周したが、
人生で一番緊張した手引き
であった(笑)。こんなに気を使うのか・・・
考えてみたら、自分の知っている視覚障害の方は歩きなれている方がほとんどだったので、勝手に進んでくれたのである。そういった意味ではようちゃんは手引きの素人・・・・なのかもしれない(笑)
他の方々の手引きを見つつ、(。-`ω´-)ンー…いろんな工夫をしながら手引きをしていてとても興味深い授業となったのである。
ちなみにようちゃんがアイマスクして教室を歩いたのだが、いつもやっているサッカーに比べると安全で余裕綽々で歩いていた(笑)。選手つっこんでこないしね(笑)
実際に手引きを指導してくれる方が教室にきて一日かけて手引きの練習を行う日もあるとのことで、それが今から楽しみである。
結論:慣れている物こそ改めて基礎が大事かな(byようちゃん)
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