友人ともつ煮込みうどんを食べに富山に
皆さんこんにちは~。うどん大好きようちゃんです。うどん、いいですよね・・・・。香川までいって食べていた時期もありました( ̄▽ ̄)
さて、今回は「もつ煮込みうどん」についてのお話です。自分は知らなかったのですが、富山ではもつ煮込みうどんが名物らしいのです。
ということで、まったりこのnoteをどうぞっ!!
友人「ちょっと行ってみたい店があるから行ってみん?」
友人に誘われて一緒にその店に行ってみた。どんな店かは知らずに行ったのだが、
友人「人気のある店やから、もしかしたらならんどるかも・・」
現在の時刻はAM10時50分。11時オープンやから少しは並んでいるやろうけど、たぶん大丈夫じゃないかなと・・・・
実際に行ってみると・・・・・
人、人、人・・・・
オープン前なのに30~40人くらい並んでいた・・・・・
うん、むりや、あきらめよう・・・
ってことで、あきらめたのだが、最近、夜に富山に行くこととなり、
友人「また、あの店に行ってみようぜっ」
ということで、リベンジすることに。現在の時刻は夜の9時30分、そのお店は23時までやっているらしい(ラストオーダーは22時まで)
とりあえず、店の前には車はそれほど停まっておらず。よし、何とか入れそう。
ということで言ってきたお店はこちら。
糸庄本店さんのところである。
創業昭和47年の老舗である。地元ではかなり有名なお店みたいで、常に人が並んでいる状態とのこと。
そして、名物はもちろん「もつ煮込みうどん」早速友人と注文。
そしてめっちゃ煮込まれたうどんがやってきた。そう、攻城兵器にも使われそうな煮込まれたうどんだ。熱すぎる(笑)
でも、もつは柔らかく食べやすい。そして鍋のスープは味噌ベースでようちゃんたち石川県民にとってはなじみ深い「とりやさいみそ」に似た感じの味である。
うどんは氷見うどんを使用し、また赤いかまぼこも富山産である。
富山の愛がこれでもかっと詰まっているうえに松岡修造ばりに熱くなっているうどんなのだ。
量は少なく見えるが、もつの量が多いためか意外と満腹感があり、ようちゃんにとってはちょうどいい量であった。汁が残った後はご飯と卵を突っ込んで雑炊にして食べてみたいと思ったが、おなか一杯になってしまった。
ということで、富山に来た際は一度寄ってみてはいかがだろうか?並ぶけど、おいしいですぜ。