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私は止まらない(意味深)

皆さんこんにちは~♪NASの環境構築にいそしんでいるようちゃんです。NASの快適環境まであともう少し(∩´∀`)∩わ~い♪

さて、さてさてさてさて、さてとてと。若干仕事とプライベートが忙しくてパニック気味のようちゃんですが、相変わらずNASってます。

とりあえず、NAS本体はかなりパワーアップをしたのですが、もしこのNASが物理的被害に合ったらどうしよう・・・。ということを考えたのです。

物理的被害で最も多いのが、そう、


カミナリ


ですよね。ようちゃんがすんでいる北陸地方は結構な確率で雷が落ちています。停電にはなりませんが、心臓に悪いですし、もしものことを考えると寿命が縮まる思いですね・・・・・(。-`ω´-)ンー…

また、カミナリに伴っての「停電」も怖いです。特にHDDが動いている最中に停電が起きてしまったときのことを考えると・・・・・・((+_+))


と、いうことで、このようなときにあると便利なのが、

「UPS(無停電電源装置)」です。

簡単に言うと、緊急時用のバッテリーですね。停電になった際、バッテリー駆動に切り替えて、パソコンを安全にシャットダウンできる時間を稼ぐものです。

ここでポイントなのは、あくまでも

「パソコンのシャットダウンの時間を稼ぐ」

為のものであって、停電しても

「作業が継続できる」

物ではないというところですね。もちろん、バッテリーの容量が大きければそのようなこともできますが、そのような使い方するんであれば最初からノートパソコン買っちゃえよ・・・と思うのです(笑)

ということで、ようちゃんはNAS用にUPSを探すことにしました。UPSもいろんな種類がありますが、主に

APS社
オムロン社
サイバーパワー社

これら3社が上がってきていました。ようちゃんがUPSに求めることは、

・小型であること
・NAS+HDDのみの接続
・USB接続ができるもの(シャットダウン信号)


これらの性能でした。これらをいろいろ考慮した結果、

オムロン社の

BW40T

に決まりました(∩´∀`)∩わ~い♪。値段もサイズもお手頃なところが気に入りました。

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ということで、商品が届きました(´・∀・`)ニヤ。箱は思っていたよりも小さかったですね。

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箱から取り出してみるとこんな感じです。サイズは 90×291×165mmという感じですね。重さは5㎏と少しずっしりとしています。まぁ、鉛のバッテリーが入っていますからね。重いです。

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まずは電源が付くかの確認と充電ですね。12時間以上コンセントを刺して放置します。しっかりバッテリーが100%になったら使用開始します。

接続方法としては、

コンセント→UPS→パソコン本体や機器

という形になります。この商品は4つのコンセントを刺すところがついているのでそこにさしていきます。ただ、容量が決まっているのでそれをオーバーしないように接続します。

ようちゃんはUPSに接続する機器は

DS920+
HDD外付け1台

のみですので十分間に合います。

また、DS920+にUSBケーブルを刺すのも忘れないようにしましょう。

このケーブルを刺すことによって、UPSがバッテリー駆動に切り替わった際に、ケーブルを介してNASを安全にシャットダウンさせることができるようになるのです。自動で。

この機能が欲しいためにこのグレードの商品を購入しました(´・∀・`)ニヤ

さて、あとはどこにこの機械をおくかですね。

NASの攻防はまだまだ続きます(笑)

結論:転ばぬ先の杖のゴム(byようちゃん)

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