ポストコロナ時代の企業人材育成とは~12月10日・18日にオンラインセミナー開催

　　
　激変する社会の中、企業人向けの人材教育も変わりつつあります。
　RCFは「社会課題解決の現場」こそ、キャリアやスキルを深める最適な場だと考え、特に被災地(南相馬市、宇和島市)で、研修プログラムを経済産業省さんやファーストキャリアさんと共に運営をしてきました。
　そうした中から見えてきた人材育成のポイントを紹介するオンラインセミナーを、12月10日と18日に連続開催することになりました。RCFは事務局を務めています。
　人事の方に限らず、幅広く経営者や、この時代のキャリアに悩む多くの方に聞いて頂ければと思います。

　二回の研修の詳細と申込みについては、次のサイトをそれぞれ御覧ください。

経済産業省主催「ポストコロナ時代の企業人材育成とは?」 〜越境学習によるVUCA時代の企業人材育成〜 第1回「イノベーション人材育成と越境学習の可能性」

経済産業省主催「ポストコロナ時代の企業人材育成とは?」〜越境学習によるVUCA時代の企業人材育成〜 第2回「キャリア自律と越境学習の可能性」

　　二回共通して、『未来の教室』政策を一貫してリードしてきた経済産業省の浅野大介課長と、法政大のキャリア論の大家である石山恒貴教授が登壇します。
　10日のゲストはクロスフィールズ小沼大地代表が、留職事業を通じてみえてきた「越境学習」という新たな人材教育のあり方について語ります。
　18日のゲストはファーストキャリアの瀬戸口航代表が、陸前高田や宇和島で取り組んできた課題解決プログラムTEXの経験から、個人のキャリア自律について語ります。

　これからの時代にあった人材教育について知りたい。不確実性ある時代においてイノベーションを起こせる人材をいかに育てるかを知りたい。あるいは自分自身が何を学び、いかにキャリアを形成していくべきかを知りたい。そうした方は、ぜひご参加頂ければと思います。