見出し画像

mixiの他己紹介の思い出

今回はとにかくくだらないことを書きたい気分。

今となっては懐かしのSNS、mixiですが、あれって友達が紹介文を書いてくれるようになってましたよね。

今思えば、ホンマくそみたいなことなんやけど、当時めっちゃ悲しかったことがあってww

なんか、ワイの紹介文だけ、一切「かわいい」とか「美人」とかいう言葉なかったんですよねww(いや、大前提として鏡見ろやってことになると思うけど、その点は今回は置いといてw)

いや、人の容姿とか言及すんのおかしいやろ、っていう時代でもなかってん。周りの友達はみんな、「かわいくて〜」とか書いてもらってんねん。

ワイも見返りを求めて(←クズ)、友達の紹介文の中に積極的に「かわいい」とか入れるようにしとったしw

ホンマに当時は、「かわいい」とか「美人」とか、せめて「センスいい」とかでも誰かに言って欲しかったんやなぁ。
でもワイに与えられる言葉としては「頑張り屋さん」とか「フットワーク軽い」とかで巧みに見た目に関する言葉避けられてたww

多分、容姿っていうのもそうやし、先天的な才能全般欲しかったし、この子は大事にされてる子なんやなぁって周りの人に思ってもらえるような証拠が欲しかったんやろうな。

mixiは最初、紹介制だったからリアルと地続きのコミュニティだったしね。

ホントに誰かに承認されるのを待ってた。

なんかせせこましいこと考えとったな。

当時もせっかくインターネットという手段が出てきてたんやから、なんか発信する側に回ればよかったのに。

そんな後悔は、いっぱいあるけど、今、あの時の自意識について言葉にできること、とてもうれしく感じる。
今、そもそもmixiやってる人もあんまいないし、当時のワイみたいなことで悩んでる人いないかもしれないけど、もし似たようなことで悩んでる人いたら全力で励ましたいと思う。他人にどう思われるかじゃなくて、自分がどう思うかだよって。

当時の時代感については他にもいくつか書いているので、同世代の方にあるあるを楽しんでいただけたら幸いです。(いや、そんなしょうもないこと考えてたの自分だけかもですがw)

この記事が参加している募集

@hapibi_nileでTwitterもやってまーす;) フォローしていただけると泣いて喜びます! Twitter: https://mobile.twitter.com/hapibi_nile