見出し画像

【 前震の可能性があるので、余震に備えましょう!備えまとめ(6/20 07:22最終更新) 】※シェアもお願いします!在日外国人の方向けに多言語版追加・土砂災害ハザードマップ追加!北摂地域銭湯マップ追加!


◎「地盤がゆるんでいるので土砂災害に注意!」
    

 
災害支援のスペシャリストの方々からいただいた情報や、自身の熊本で1年間復興支援をした経験から、大切なことをまとめました。
      
熊本地震と似ているとの情報が出ています。
何もなければいいですが、熊本では2日後に本震が起きています。
備えにやりすぎはないので、2.3日は外出を控えて物や心の備えをしておきましょう! 
  
  

地震のときはできるだけ動かない方がいいです。
被害の全容はなかなかわからないし、非常時になっても人間は「正常性バイアス」が働いて、危険を過小評価する傾向があるから。ちょっと「怖がり過ぎ」の方が安全。まずは2〜3日は注意しながら、何かあればすぐに連絡取り合いましょう。
.
 


 
*
  
「 第一に、深呼吸(心呼吸)してまずは落ち着くこと* 」
 
  
  
【ライフライン関係】
・ガスの元栓を閉める
・家を出る際はブレーカーを落として出ましょう
・災害時は「00000JAPAN」というWi-Fiが通ります!
・北摂地域の今入れる銭湯を友人がまとめてくれました。ご参考に!
https://www.google.com/maps/d/u/0/viewer?mid=1hIbVP3i6kqcYF_GECddXyx24514J-PsB&ll=34.804236957550515%2C135.57889294999995&z=12



 
【屋内関係】 
・倒れて危ないものはできるだけ倒しておく(テレビなど)
・落下しそうなものはなるべく整理
・浴槽に水を貯めておく
・懐中電灯やメガネなどは枕元に!(揺れてもすぐに場所がわかります!)
・リュックに避難グッズをまとめておきましょう!
・携帯の充電は満タンにしておきましょう
・消火器の位置の確認
・夜寝るときは家具が周りにないところで!
・朝起きたら、余震で何かが割れている可能性があるので足元を確認して歩いてください!
 
 
 


 
 
【避難グッズ関係】
・モバイルバッテリー
・水
・携帯保存食品(カップラーメン・カロリーメイトなど)
・ライターやマッチ
・上着、着替え
(こちらは最低限です。ご自身で調べてみて必要なものを入れましょう!)


 【頭に入れておくこと】
・雨の日は土砂災害の可能性があります。(地震によって地盤がゆるんでいるため)
自分の地区の防災・ハザードマップを確認しましょう!

〈住所を入れるとMAPが出ます!見やすいです!〉
https://disaportal.gsi.go.jp
 
・近くの避難所の確認
・2.3日はなるべく外出せずに物の備えを!
・外出する際は必ずスニーカーなどの靴を履きましょう!
・屋内の建物に入るときは、避難経路を確認しておきましょう。
・地震で怖いのは、火災と津波です。注意しておきましょう。

(南海トラフ 津波予想 自分の住所を入れると出ます)
http://www.asahi.com/sp/special/nankai_trough/

・2階にいるとき、エレベーターの中、外出中など、それぞれで本震が起きた際の具体的な行動を想定しておきましょう。
  
 
《 東京防災が出している資料です。目を通しておきましょう!》
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/08/20p8l300.htm

〈英語版 English ver.〉
http://www.metro.tokyo.jp/english/guide/bosai/index.html
 
〈中国語 Chinese ver.〉
http://www.metro.tokyo.jp/chinese/guide/bosai/index.html
 
〈韓国語 Korea ver.〉
http://www.metro.tokyo.jp/korean/guide/bosai/index.html
   
※外国人の知り合いがいれば、シェアしてあげてください!
(This is a manual by Tokyo Metropolitan Government for earthquake. It is written important things which you should do or prepare for next, so please check it and share your friends!)
   
   
   
 
※すでにディスカウントショップやスーパーで水などの買い占めが起こっています。
必要な分を買いましょう!多くを買った場合は、分け与えましょう。分かち合う心を大切に!
  
  
 

  



 
まずは、自分の身の安全を。それができて初めて、困っている人を助けることができます。
不安な方、心細い方、何かあれば、いつでも連絡ください!(メッセンジャーで通話やメッセージ可能です!)
  
助け合いの絆を、わすれずに。
   
   
  
(情報の錯綜と混乱を防げるよう、できるだけこの記事一つにまとめていきたいので、足りないものや間違った情報などあればコメント欄にお願いします!)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?