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「笑うバロック」バックナンバー601-700(予定)

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インターネットの発展でバロック音楽聴取の環境が幅広くなりました。観ながら聴いて書きとめて、思わず笑いがこぼれたらメモしています。
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2023年3月の記事一覧

笑うバロック(649) カラフルなウォルフィッシュ家

モノクロフィルムのカラー化。ひところ劇映画のカラー化は物議を醸しました。時代を経て、技術…

笑うバロック(648) 続(635)もしかしたらマレ録音史上初かも

ケラスとタローのマレ・アルバムについて。 ケラスの音はなめらかつやつやでシンプルに美しい…

笑うバロック(647) サムポジションのゴッドファーザー、ランゼッティ [60候補]

久しぶりに収録順の1曲目でパンチをくったかたち。イ短調作品1-9の冒頭なかなか激しいけれど、…

笑うバロック(646) バッハのメヌエット [59候補]

次に掲げる影踏丸様の記事を読んで、バッハの名品ではなくペツォルトの名品ということではない…

笑うバロック(645) 一語展観「オスティナート」

時折見かけるアルバムタイトルや曲名、グループ名のひとつ。ブイスーの252には項目はありませ…

笑うバロック(644) ガンバ王子スーの冒険

1972年3月13日から15日にかけて作曲家の生誕 300 周年を記念してボストンで録音された、アント…