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ビバルディ讃歌

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かなり重要な作曲家だと思います。写真はご存じ親切クムジャさん。
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2022年1月の記事一覧

ビクター・セイザーの構え方

あまり深い意味はありません。偶然見つけたビバルディのチェロ協奏曲の動画を観ていて、ふとビクター・セイザーの提唱していた構え方を思い出しました。この奏者がそうだと断定は、正直わかりませんが。単なる個人差かもしれません。

チェロの場合、ピンの長さなどの調節で立て気味寝かし気味もあるのですが、映像で見ると、比較的体幹(背骨)が真っ直ぐに見えます。その代わりチェロはギターの構えのように傾斜して見えます。

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