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チョコレートと少年

子供の頃から、甘いものが大好きです。中でも、とりわけ、チョコレートが大好きです。

チョコレートを食べていると、幸せな気持ちになりますし、第一、すこぶる美味しいし。

何があっても、チョコレートさえあれば、生きてゆけるような気がします。とまでは言いませんが、

チョコレートのあの甘い成分は、人の空腹はもちろん、人の心の空洞さえも、充たしてくれるような気がします。

もちろん、チョコレートだけでは埋めることの出来ない穴が、人の心にあることも、僕の苦い経験上、やっぱり否定は出来ませんが…。

それでもやっぱり、チョコレートを食べることは、本を読んだり、絵を描いたり、noteを開いたりすること同様、僕の楽しみのひとつです。

もちろん僕の楽しみは、それだけではなく、他にもたくさんありますが、このnoteには、そんな楽しい事柄を、書いてゆこうと思っています。

が、時には悲しい出来事や、昔の苦い想い出も、切なさやノスタルジーを織り交ぜて、noteの隅にこっそりと、書いてみたいと思っています。

ちなみに、このイラストは、僕が敬愛するレイモン・サヴィニャックが描いたチョコレートと少年のポスターを、オマージュしながら描きました。

レイモン・サヴィニャックのこの謎多きポスターに関しては、書きたいことが、それこそたくさんあるのですが、そのお話は、いずれまた^_^


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petit chaton/錆猫本舗+別館/星川孝
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