Janne Da Arcの個人的に好きな曲

もうすぐ「Janne Da Arc」が解散して5年になります。
去年、お客さんとの飲み会で弊社の営業さんが枚方出身と知り、Janneの話をしたり、最近は某SNSでフォロワーさんと好きな曲について盛り上がったりと、解散以後はあまり聞いていなかったJanneの曲を再び聞く機会に恵まれています。

学生の頃はファンクラブに入ったり、ボーカルのyasuのソロプロジェクト「Acid Black Cherry」、ベースのka-yuのソロプロジェクト「DAMIJAW」のライブに行ったりと、10代後半はJanneと共にあった人生でした。

そんなJanne Da Arcの個人的に好きな曲をいくつか書き連ねてみました。

Janne Da Arcの個人的に好きな曲

とりあえず10曲…

  • Lunatic Gate

  • Hysteric Moon

  • FAKE

  • Speed

  • ICE

  • Labyrinth

  • Vanity

  • -R-TYPE 「瞳の色」

  • HELL or HEAVEN〜愛しのPsycho Breaker〜

好きな曲について

「桜」は別れた恋人を想う曲ですが、僕の場合は学生の頃に好きだった年上のお姉さんとのデートとかを思い出してしてしまうんですよね…
そんなことはどうでもいいのですが、イントロの和風な感じと切ない感じがとても好きなんです。

「Lunatic Gate」は歌詞がエロくて切なくて、メロディーがハードでロックで…初めて聞いた時は驚いたものです。
時々「なんかこういう恋愛してみたいな…」と歌詞を聞きながら思うことも…

「Hysteric Moon」はストーカーを題材にした曲。狂気じみた歌詞が激しいメロディーとあわさっていい感じですが、どうにも隠れた名曲感が強い。

「FAKE」はパチンコを題材にした曲。FM802で昔やってたREDNIQSという番組を聴いていたらこれが流れてきて、元々好きではあったのですがさらに好きになった思い出の曲です。
失敗するのはわかっているけど、なぜかやってしまう…パチンコなどのギャンブルだけではなく人生ではそういう場面が多々あります。そんな時にこれを聞きたくなります。

「Speed」は最近やたらとハマっている曲。疾走感がとても心地よく感じるメロディと危なげな歌詞がいい具合にマッチしていて良いです。

「ICE」は独特なイントロから始まる曲。純愛系の歌詞と切なさを感じるメロディがたまらない。元ネタとなった映画は未鑑賞…そのうち見てみようと思いつつもなかなかタイミングを掴めないでいます。

「Labyrinth」はエロいJanneの中でもどストレートにエロい曲。ストレート特濃がたまらないのですよ。流石にここまでどストレート特濃だと人を選ぶかもしれないですが、これが好きな人とは仲良くなれそうです。

「Vanity」は不倫をテーマにした曲。キーボードのキラキラが良いメロディと切ない歌詞…たまらないのですよ。

「-R-TYPE 「瞳の色」」はメロディアスでいて遊びのつもりが翻弄される男の心情みたいなのが良い感じ。

「HELL or HEAVEN〜愛しのPsycho Breaker〜」はダメな恋愛、バカップル感がすごい面白い曲。ダメな人を好きになってしまってみたいなこと、なんかありますよね…そういう事…

Janne Da Arcの個人的に好きな曲ベスト3

では好きな曲ベスト3は?と言われると以下のような感じ

  1. FAKE

  2. Lunatic Gate

  3. Hysteric Moon

FAKE、Lunatic Gate、Hysteric Moonが個人的なJanne Da Arcベスト3となりました。

まとめ

もちろん上記以外の曲も好きです。その中でも特に好きな曲が上記のものになります。
見返してみるとメジャー1枚目のアルバム「D・N・A」やインディーズ時代のミニアルバム「Dearly」、「Resist」、「CHAOS MODE」に収録されている曲を好む傾向にあるようです。

また不倫や浮気系、あまり良くない恋愛に関する歌詞のものが好きなようです。実際にはそういう経験はあまりないものの、どこかでそういうのに憧れてるのかもしれません。まあ、性格上めんどくさがりの僕には同時に複数の女性を相手にするのは無理だとおもいますが。

活動再開を待ち望んでいたもののそれは叶わず、2019年に解散…
しかし曲はいつまでも聴き続けていこうと思います。いつか復活するその時のために。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?