見出し画像

やることを忘れるとき

あっ、と気がついたときには、すでに家についていた。会社でやり忘れたことがある。明日は会社に行かずに出張するはずだったのに、これで会社に行かなければならなくなった。

この間、こんなことを書いておいて、まったくである。それにしても何故忘れてしまったのだろうか。時々、思い出してはやらなきゃと思っていたのに、結局、忘れてしまっていた。

他の作業中に思い出した

たぶん何か他のことをやっているときに思い出したのだろう。しかし、その作業を中断することもなかった。その時点では優先順位が下だったのだ。

メモしておかなかった

今回の最大の原因とも言えるかもしれない。その場でやらないならメモする。それを怠った。紙でなくてもスケジュールに入れ込んでしまう、PCやスマホの付箋機能を使うなど、いくらでもやりようがあったはずだ。

思い出した時にやらなかった

最初の項目と重複するが、やはり思い出したときにやらないとこういうことになるといういい例だ。他にやることもあるだろうが、いつかやらなければならないことは忘れないうちに済ませるべきである。

なにはともあれ、まだカバーできることでよかった。取り返しのつくところで気がつけたのは不幸中の幸いだったのかもしれない。

よろしければサポートをお願い致します。頂いたサポートは新しいことを生み出すための活動に使用させていただきます。