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危険は思いがけず

割れているガラスに気が付かず、手を切ってしまった。それもそこそこ深手になってしまったため、病院に行くことになった。最初はテープだけで済むかなと思ったが、診察して縫合することに。縫合するのは初めて、いや、親知らずを抜いた時にやったか…と思いつつ、消毒、部分麻酔をされて、縫合された。

痛みは、消毒の時が最もあって、といっても、少しぐぐっと我慢する程度であり、麻酔の時も大した痛みはなく、気づけば指を縫われている自分がいた。10-20分程度で縫合は終了し、包帯を巻かれて、明日(傷口を見せに)また来てくださいとのことで処置は終わった。

色々と原因は考えられるが、割れたガラスに気が付かなったのが一番いけない。手で作業していたことも原因だろうが、作業前に一目ガラスの縁をを見るべきであった。当然、割れていない状態が通常であるから、そんなことも考えないというのはあるが、何があるかはわからない。交通事故の話ではないが、思いこみはキケン、ということである。

怪我をすると、色々と周りに迷惑を掛けるのだな...と改めて気づかされる。痛い思いをしたのは自分だが、自戒するしかないなと思っている。

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