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知ったかぶりで他人に話していませんか?深堀されると恥ずかしいですよ

皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。

今日は朝から新規の案件対応です。
そのあとはやっとワクチンの2回目を受けます(笑)
私自身ワクチンはどっちでもいいのですが
ワクチンパスポート関係でうつことに決めました。


今日のタスクは
案件対応、事務作業
となっています。


今回の内容は
「知ったかぶりで他人に話していませんか?深堀されると恥ずかしいですよ」について解説します。


では、いつも通り結論から言います。
ニュースやテレビで言っていたことを、理解せずになんとなく他人に話してしまうと深堀されたときに気まずい雰囲気になってしまう。相手に伝える情報はまず、自分で理解している情報を伝えることで相手に深い話をすることができる」ということです。

では、解説していきます
皆さんはニュースやテレビで言っていたことを
そのまま他人や友人に話していませんか?
内容をきちんと理解して伝えているのなら
いいのですが、もしなんとなく聞いたことを話しているのなら注意が必要ですよ。なぜなら相手の方がその内容に詳しく、
内容を深堀して聞いてきたときに何も言えずに恥ずかしい思い、あるいは相手に冷ややかな目で見られるのかもしれません。
自分が話す内容はきちんと自分自身で
内容を理解する必要があります。
それもそうですよね。
例えば、オートファジーが体にいいって
誰かがが言ってたって相手に言っても
イマイチなにが身体にいいのか伝わらないですよね。
さらに深堀して「誰が言ったのか?」と質問しても「わからないけど誰かが言っていた!」って
言われたらこの人はあれだな...という結論に至るかと思います。

申し訳ないですが私はそう思います。
知ったかぶりほど恥ずかしいものはないです。
では、どうすればいいのか?
それは簡単で知った情報を調べてその覚えた内容を踏まえて伝えればいいんです。

例えば、先ほどの例であるオートファジーなら
「オートファジーがアンチエイジングにいいって日本の研究者も発表していて16時間の断食をすることで古い細胞、タンパク質を自分自身で食べて新しい細胞を作っていくから細胞が常に新鮮になり、若さを保てるんだよ」って
言った方が相手にとってもなるほど!って思いますよね。

相手に伝えるならきちんと調べて相手にもわかるように
説明すれば一目置かれます。
知ったかぶりの人ほど表面が薄く、何事の知識も
乏しいかと思います。
そして、変に覚えるのも危険です。
先日、友人と話していたときに
本屋で本の話をしていたら、友人が年金の受給が75歳になるってどこかで言っていた。と私に言ってきて
「繰り下げのこと?」
と私が聞いたところ、よくわからないと言っていました。
繰り下げと受給可能年齢がごっちゃになってしまっていて
「年金の受給される年齢が75歳になる」という解釈に
なってしまったようです。
これは、知識を中途半端に持っているからこそ
おこる勘違いかと思います。

こうならないように正しい知識を
常に仕入れる必要があります。
正しい情報はニュースアプリや本、ユーチューブなどでも
仕入れることができます。
お互いに正しい情報を仕入れ続けましょう。


では、まとめると
「知ったかぶりの情報だけを相手に話すと、浅いことが
バレてしまう。そうならないように、きちんと情報を調べ
説得力ある情報を伝える必要がある。そうすることで相手に深い話をすることができる」ということです。

では、今回はここまでです。

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