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自分に慈悲のこころを向けていますか?人は他人には優しく自分に厳しくする傾向がある

皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。

今日は木曜日、あと1日で華金ですね。
私の方は着々とkindle出版の準備ができています。

今日のタスクは
案件対応、事務作業、kindle書籍作業
となっています。


今回の内容は
「自分に慈悲のこころを向けていますか?人は他人には優しく自分に厳しくする傾向がある」について解説します。


では、いつも通り結論から言います。
「人は、他人に対しては優しくすることができる人が多いです。しかし、自分には厳しくあたり、そのせいで自分自身にダメージを負ってしまい、結果、自分のことが嫌いになってしまう、本当はそうではなく自分自身にも優しい、慈悲のこころを持つ必要がある」ということです。


では、解説していきます。
皆さんは自分自身に対してどのように接していますか?
他人と同じように、優しくする人もいるでしょうし、逆に他人には厳しく、自分にも厳しい人など、様々な種類の人がいるかと思います。
この自分自身へのやさしさを持っているかどうかでも
日常の過ごし方などが大きく変わります。
例えば、仕事では周りの人たちに優しい人であっても
自分には厳しい場合があります。職場の人たちのミスには
寛容な対応を取っていても、自分がミスをした場合には
「なんでこんなミスをしてしまったんだ!」と、自分自身に対しては厳しく当たってしまう人もいます。
これは、自分自身に厳しいからこそ、あるいは自分が完璧でありたいという願望から湧き出る感情です。

たしかに、このような感情は自分を律するには良いかもしれません。しかし、このように自分を厳しくしていると次第に
自分自身の自己肯定感もある意味下がってしまうことになります。「なぜ自分はいつもできないんだろう」「他の人はきっと上手くできているはずだ!」とネガティブなことを次第に考え始めます。そうした感情が長く続くと、自己肯定感が下がってしまうのです。
このことから、自分自身に対して厳しすぎることも
良くないのです。
そうならないようにするには、やはり自分にも他人と同じような慈悲のこころを持つことが大事です。
「できなかったのはしょうがない」「他の人も完璧じゃないだろうし、これぐらい大丈夫」といった自分自身に優しい言葉をかけることで自己肯定感も下がれずに維持することができます。
大事なのは自分自身に厳しすぎずに生きることです。
「なぜ自分はできないんだろう」といった考え方ではなく、
「今回はできなかったけど、次はできるようにする」といった自分に対しての慈悲のこころを持つことで人生はさらに良くなるかと思います。
ぜひ、実践してみてください。自分に慈悲のこころが芽生えますよ。


では、まとめると
「人は他人に対しては慈悲のこころを持っているが自分自身に慈悲のこころを持っている人は少ない。慈悲のこころがないと自分に対して厳しくなり、自己肯定感が下がってしまう。そうならないように自分にも慈悲のこころを持ち、ゆとりある生活を行う人用がある」ということです。


では、今回はここまでです。

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