デイトレードは向く人と向かない人がいる
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
今日も自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。
今日のタスクは
事務作業、打ち合わせ
となっています。
今回の内容は
「デイトレードは向く人と向かない人がいる」
について解説します
では、いつも通り結論から言います。
「デイトレード、いわゆる1日単位のトレードを繰り返して利益を得ることですが、このデイトレードは常にチャートや変動する時間帯を意識する必要があるので向く人と向かない人がいる」ということです。
では、解説します。
皆さんは、株やFX、仮想通貨でのデイトレードをしたことがありますか?
おそらく、多くの方が怖くてやったことがないかと思います。
上手く立ち回れば一日で数十万円もの利益を得られる反面とてもリスキーなのが現実です。
そう、ハイリスク、ハイリターンの商品です。
このデイトレードですが、一日中チャートのことを考えなければいけないため、人によっては病んでしまうことがあるかと思います。
私も実際に、仮想通貨でのデイトレードを去年までは行っていましたが、毎日チャートのことや変動しやすい時間帯のことを常に考えなければいけないので辞めました。
デイトレードとは終わりのないトレードです。
私のデイトレードをしていたときを例に解説すると
朝5時に起きて、寝ていた時の変動をチェックし
6時~7時あたりの大きな変動を待ち、大きな変動が起こって買うのに手ごろな値段になったら市場に参加し、買います。
そして、ある程度上がったら、下がる前に売るという。
基本的にはこの行動の連続です。
このような大きな変動が一日数回あるのでそこを逃さないように定期的にチャートを見る必要があります。
この大きな変動の場面を逃しただけで数万円もの損失になってしまいます。
なのでトレーダーたちはこのチャンスを逃せないのです。
つまり、いついかなる時もチャートを気にして定期的に見る必要があります。
この常にチャートのことを考えられるのか?
ということができるか、できないのかで
デイトレードを行うことの向き、不向きがわかります。
私は向かないのでやめました。
毎日、チャートのことを考える、というのが
ストレスになったからです。
日経平均やNYダウといった指数を毎日一回見るのは
いいのですがデイトレードのような一時間以内で何回も画面を見るというのはなかなかに辛いものがあります。
皆さんも、もしずっとチャートを見ることが苦ではなく
ハイリスク、ハイリターンが好きなら一度余剰金で
デイトレードをやってみてはどうでしょうか?
私は、無難な投資信託や仮想通貨を持っていても長期の投資としてやっていますが(笑)
では、まとめると
「デイトレードは常にチャートや大きく変動する場面を意識する必要があるのでそれができる人は向くができない人はデイトレードに向かない。もし、チャートをあまり見たくないならチャートをあまり見る必要がない投資信託などで運用してみたほうがいいかもしれない」ということです。
では、今回はここまでです。
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