【カレーNo.20】バターだけが取り柄じゃない
私とレトルトカレー
このnoteでは、レトルトカレーを食べて分かった事を皆様と共有していくつもりだ。
レトルトカレーを買う際に、何かの助けになれば幸いである。
【神田 マンダラ】バターチキンカレー
[食べる前]
いつもカレーを買うスーパーではなく、そこより近くにあるまいばすけっとへと足を運んだ。
カレーコーナーは当然スーパーより小さい(置いてあるのは8種類ほど)。1つ1つを吟味していると、これは美味しそうだと目を引くものを発見!
それが今回紹介する「マンダラのバターチキンカレー」だ。
このシリーズの中で、唯一置いてあったのがこのカレー。まいばすけっとのイチ押し商品なのだろう、と期待感が高まります!。
ただし、電子レンジにそのまま放り込んでの調理はできないとの事。なのでやかんでお湯を沸かして、そこにパウチを投入する。正直面倒な作業だと思いながらも、お湯に浸かっているパウチを見るとカレーに愛着が湧いてくる気がするのは私だけだろうか笑。
[食べた後]
素人ながら、以下のようなちょっとした分析を行ってみた。
意外だったのは、バターの甘さと引けを取らない勢いで辛さが来るという事だ。今まで食べてきたレトルトカレーと比べても、結構辛い(私が辛いの苦手なのもあるが)。だが、甘さと辛さのハーモニーによってメシはどんどん進むため、カレーライスとしての完成度が高いように思う。一方で、バター×トマトといった組み合わせの意外性はあまり無いかなと思う。また値段は300円程度と、買いやすい値段となっている。
全体的に、トマトとスパイスが織りなす赤色が印象的だ。これが食欲を視覚的に刺激してくる点が面白い。チキンが5,6個入っている点も、グッドである。
総評
7/10
こんな人におすすめ!
・バターの入ったカレーが食べたいけど、辛さも欲しい
・見た目から食欲を刺激されたい
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