【コラム】RetailNext 社内での話 ~ RetailNext CTO 考える 2030年 の 小売業界で活用されるテクノロジー ~

RetailNext は 本社は、シリコンバレーにありますが、世界中に仲間がいます。
具体的には、スペイン・ロシア・南アフリカ・上海・シンガポール・日本・アメリカ など さまざまな国・地域に住みながら、1つの会社として、各々コラボをしながら動いているのです。

毎月1回、All Hands という 全社会議があるのです⏲
時差・距離を超えるために、Web Mtgで集まります。

アジアチームは、開催された直後に ”Replay”として、
アジアメンバーで集まって、録画動画を見ます👀

どんなプログラムで話すの?

必ず、入社したメンバー や プロモーションがあったメンバー など
共に 『チームへようこそ!』『プロモーションおめでとう! ㊗』など、
世界中の仲間で パチパチ👏 をするのです。

そこから、 各担当部門のHeadが、共有すべき情報 を説明をしてくれます。
🌸 共通言語は 英語 です 🌸

~ RetailNext CTO が 考える 2030年 の 小売業界で活用されるテクノロジー ~

RetailNext は テクノロジー領域でみると、 #AI#IoT などで 見て頂くことが多い会社です。
自社会社している AIセンサーカメラの性能や、情報通信システムの負荷 などを軸足とし、小売業界を適応領域のテクノロジーをどう設計すると、有店舗事業会社の方が、テクノロジーを活用する利点があるのか。と考え、R&Dの部分でも主眼のひとつとしています。

CTO が テクノロジーを開発する目線で、2030年について語る姿

同時に、携帯電話・モビリティ(車など)領域でのテクノロジー に目を向けたとき、どうみえるのか・どう読み取れるのか。
そして、RetailNextのR&Dと、今までの歩みを鑑みた時に、どう考えているのか。を 話してくれました。

特に、データプライバシーに関してのテクノロジー思想についての会話は、改めて重要だなぁと、しみじみしました。
日本の小売業界の皆さまに、この大事なお話を、どのように伝えていくことができるのか、改めて、頭を悩ませたいなと思う次第です。

* 社内会話なので、詳細が言えないのが申し訳ないのですが、
CTOが、小売業界にどう貢献できる・するべき なのか を 話してくれたところは、Tech Lover の 従業員として、痺れるところでもありました。

世界の小売業界を眺めてみると、さまざまな RetailTech を 使ったブランドメッセージや、店舗施策を見かけることが増え、採用することにした企業側から『なぜやるのか。』を考える思想 や 心まで、語られることが増えましたね。
そこまで深く考察しながら、世界中のRetailNextのお客さまに心を寄せる話をしてくれる CTO には、従業員として 身がしまる気分にもなりました。

最新では、ヤプリ エグゼクティブスペシャリスト/db-lab 代表CEO/顧客時間 プロジェクトマネージャー の 伴 大二郎 氏 が 日経クロストレンド で 語られたりもしています。

▼ 小売りの祭典「SHOPTALK2022」レポート 語られた11の重要ポイント(有料記事)

RetailNext は 日本でも加速してまいります。

昨日 4月14日 13時に プレスリリース通り、株式会社 クレスト と RetailNextは、公式 パートナーシップを締結いたしました。

RetailNext は 日本市場での実店舗運営事業会社が求める、さまざまなサービス提供への期待に合わせ、多くの実績を持つパートナー企業として、クレストの『リテールアナリティクスサービス』、並びに、『リサーチ・プロデュース・戦略策定・デザイン・企画』と広い領域での、コスト優位性・最適化されたデリバリーと、上流工程から一気通貫のクオリティを提供するLMIグループを、魅力が多く、共に提供価値を広げて推進できると考え、公式パートナーシップを締結いたしました。

お客さまとお話をしている中で、『RetailNext の 考え方 教えてよ! 』とお声が多くあり、もう少し 私たち が どんな企業で、どんな人が働いているのか、時々書いてみようかなと思っています。

『へー そんな会社なのね』『ちょっと話してみようかしら?』と思われた方は、お気軽に、下にある連絡先までご連絡ください。
これを書いている RetailNext Japan 広報 が ご挨拶させて頂きます。
よろしくお願いいたします。

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執筆: Hiroko T 広報・マーケティング