本州と九州を結ぶ橋。
どうもこんにちは。
楠本颯@30days です。
久々の更新です。
あまり文章を書くのが得意ではなのでついついサボってしまいました。
定期的に更新できるようになるのが目標です笑
さて今回は、先日訪れた北九州と下関の様子をお届けします。
関門橋
まずはやっぱり関門橋ですね。
山口県下関市と福岡県北九州門司区を繋ぐ全長1068mの橋です。
本州と九州を結ぶ橋。
小さい頃何度か通った事があったのですが、こうじっくりと見た事がありませんでした。
第一印象はやっぱり「でかい!」でした。こんなにも巨大な物を人が作ったなんて正直信じれられませんでした。
門司側のパーキングエリアから見たので次は下関側の壇ノ浦PAから見たいです。
写真はPAに停まってたトラックなんですが、静岡ナンバーでした。
これから静岡まで走るんだなと思うとこういう方々のおかげで日本の物流が成り立ってるんだなと思いました。ご苦労様です。
関門海峡トンネル人道
関門橋を堪能して橋を渡り下関側に移動しました。
関門海峡でもう一か所訪れてみたかった場所があります。
それが関門海峡トンネルです。関門海峡を渡るには関門橋か地下のトンネルを渡るんですが、トンネルも歩いて渡れる人道トンネルと車が走るトンネルの2種類があります。どちらも通ったんですが、今回は人道トンネルを紹介します。
下関側から行ったんですが、まずエレベーターで地下55メートルまで降りました。
まず見えてみたのがこれ。やっぱり下関はフグですね
そして少し進んで角を曲がると見えてきた景色が圧巻でした。
先が見えない笑
つい呟いてしまいました。全長780mのトンネルで、ゆるやかにV字形の高低差があるトンネル内。壁には魚のイラストが描かれていました。
地元の方には天候に左右されないジョギングコースとして愛されてるようです。
遊びでこんな写真を撮りました。
しばらく歩いていくとこんな看板が。
そう、海中トンネルの中が県境になってるんです。
トンネルの路面にも山口県と福岡県の県境の印があるんですが、すみません写真撮り忘れました。それだけ夢中になってました。次回は必ず撮ります。
20円で原付や自転車も通れます。ただし、押さないといけませんが、
原付を押して歩いていたおじさんがキツそうでした。
そんな感じで歩いているといつの間にか北九州側に。
車を停めたのが下関側なのでまた歩いて戻りました780×2は正直疲れましたが
終始圧巻されっぱなしでした。
さて、いかがだったでしょうか?
今までは車で通ると一瞬で渡っていた関門海峡もこうして一歩一歩歩いて渡ってみるとまた違う景色に出会えると思えます。
やっぱり知らない場所に行くのはワクワクしますね。コロナが早く収束してくれるのを願いながら、いろんな所に行きたいです。
今回も最後までご覧いただき有り難うございました。
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