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マジック面白セリフ集4(英語から日本語、さらに発展へ)

さて、英語の面白ワンフレーズをシェアしていってみようという感じの
ノートになりますが、第4段目です。

今回のものは少々シンプルだと思います。

One, two, three and four ... with my shoes off I can count to twenty.

日本語にすると
1つ、2つ、3つ、4つ・・・大丈夫靴を脱げば20までは数えられます!
という感じでしょうか。

これも、文字だけ見ると笑いのポイントが分かりにくいのかもしれませんが数えている所はなんとなく詰まりながら、そしてそのあとは元気いっぱいにとなれば、笑いになりやすいと思います。

要は、お前数えられてないだろう!って
突っ込みを入れてもらえるくらいがいいのかもですね。

2人で組んで、何か数えていって、途中で詰まったら
靴脱いでいい?みたいな。

または、1,2,3・・・沢山だよ!
みたいに言って、一回そこで突っ込まれた後に
その突込みに対して、ちょっとキレ気味に
「靴脱げば20までは数えられるんだからな!」と言い
「自慢できねーよ!」みたいに畳みかける方が
面白いかと思います。

普通ならできる事柄に対して、何か困った状態になり
こうすればできるから!みたいに言って
それがあまりに幼稚、というパターンと言っていいかと思います。

大人相手でも面白いと思いますが、これキッズショーなどでも
いけるギャグのような気がします。

子供の方がその辺容赦なく突っ込んでくるような気もしますし(笑)。
自分ができることを、大人ができないっていうのは
笑ってくれるんじゃないでしょうか??
その辺は、シリービリーのDVDなどを確認してみてください。

何か別ワードで、同じようなことって言えますかね・・

簡単な計算させて、すごく時間がかかってしまうとか
間違ってしまうとかして
「俺だって、電卓があれば計算できるんだからな!」
「誰でもできるよ!」
みたいな?

そこでさらに電卓出して、操作させると実はできない
ってなると、もっと面白いかと。

カードマジックなどですと計算をさせることもありますので
このパターンはどこかで使えるような気がしますし
気楽に笑ってくれそうなものだと思います。

ぜひご活用ください。

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