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コーチング講座6 目標と質問


◾️目標達成に関して

目標達成に関しての学びは、
インパクトが大きく、抑えられなかったので
週次の振り返りで記載した。
https://note.com/responsibility_e/n/n1b7bd3681fb9

◾️Gを深める質問

質問には、拡大質問と限定質問がある。

拡大⇨Why、How、What
限定→Who、When、Where、
   クローズクエスチョン

コーチング会話のベーシックなお作法としては
拡大→限定→クローズで進む。

クローズは、これをしてくださいというコーチとの約束ではなく

自分の中で納得度があり、これを進めていきたいと思って進めていけそうか?というあくまでも自分との最終確認のイメージ。

コーチとしてどの質問を使っているかを認識するのが大事で、
意図して拡大している、限定していることが大事

拡大質問
・何でも実現するとしたら何をしたいですか?

限定
・その中で一番ワクワクする選択肢はどれですか?
・何から行動していきますか?

クローズ
・今ご自身で決めた目標のご自身の中で納得度は何%ですか?


◾️その他学び

・質問を用意して望めば、
 傾聴に集中できる。
 ⇨傾聴しながら質問できるようになる。

・コーチング的失敗とは
それは、クライアントファーストではない回
クライアントが話したいことを話す回でありたい
クライアントが望んでいる
・トピック
・ゴール
がずれなければ、そこまで不満が残る回にはならない。
⚪︎質問
・どんな話がしたい?(話の焦点)
・何が明確になるといい?(ゴール)

・アウトプットをすることで、意識が向く?
 就業後の講座では仕事のことを考えてしまうが、チェックイン(今の感情を場に出す)を行うと、事前と意識が今ここに向く気がした。

その他、今やっているようなnoteでのアウトプットに関しても、アウトプットすると自分の人生との粘着性が上がると思う。

・言語化から逃げない。
目標編でも書いたが、言語化することで事が明確になる。明確になればなるほど、主体的に自分の人生を歩めるようになる。

筋トレと同じで言語化→アウトプットで負荷をかけていく。

コーチから言われたのは、
大いにグチャグチャなものを話すべき
これこそに意味があり、
アウトプットすることで整理される。

・Whoの質問(登場人物)
誰と実現したいですか
実現したら誰が喜びますか?
誰に喜んでほしいですか?
どういう人とは一緒に働きたくないですか?

以上

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