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「才能」の見つけ方

この本を読む目的・狙い

・コーチに勧められたのがきっかけ
・自分の才能を明らかにする

学び

・才能とは、自分がついやってしまうこと
・長所,短所,才能,強み,弱みの定義がはっきりした。

・方程式①:短所←才能→長所
 →才能は、長所にも短所にもなる。
  包丁は、具材を切るのに便利だが、
  使い方を誤ると人を傷つける。
 →才能の長所になる部分は伸ばし、
  短所はカバーする。

・方程式②:才能 × 知識経験=強み
 →才能に、知識経験を加えることで
  社会で使える強みになる。

行動目標

✅才能マップを完成させる。
✅才能を活かす方法をアウトプット
✅短所をカバーする方法をアウトプット
・友人5人とお互いの才能に関する意見交換をする

感想

自分自身でも薄ら気づいていた才能が、
ワークや友人との才能についての意見交換を通して
確信に変わったことがよかった。

自分が当たり前にできることが、
世のため人のためになるのは素晴らしいと思う。

また、自分の長所が見つかったと同時に、
短所や苦手なことも見つかった。

でも、それらは友人にとっては、
才能でできることでもあった。

自分の短所や苦手なことはカバーしつつも
人に協力を仰げるようにしたい。

ひとりひとりが持つ才能を生かし合って、
みんなが輝きながら、与え、また輝く。

自分も幸せだし、相手も幸せ。

そんな世の中が実現可能だと信じ
そういう人を増やす第一人者になっていきたい。

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