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美魔女と呼ばれる友人がいます

友人のわたしから見ても
本当に綺麗〜

おまけにスタイル抜群
オシャレさん

そんな彼女はちょっと破天荒だから
一緒にいると

ヒエェェェェェェ〜〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))☆

と言う出来事がよくあって

正しさとか
他人の顔色とか
全然気にしない

好きなように歌を歌って
好きなように英語を話し

「あなたの英語間違っているよ」
とアメリカ人に言われた と笑っている

彼女を見ていると
もうなんでもアリだなって
心がパーっと明るくなります


コレが美魔女の秘訣

そんなある日
一緒にランチをしていた日のこと

話に夢中になっていた私たちは
なんてことのない話に笑い転げていたの

しまいには
マスターも交えて話し込む始末(笑)

マスターの趣味のコレクションまで披露してもらって
大盛り上がり ♪ ♪ ♪

そんなこんなで
すっかりパスタが冷めちゃって
(マスター、ごめんなさい)

そんな時、もうびっくりよ
こんな人見たことないって行動を
彼女がね・・・


「マスター、
オリーブオイルを貸していただける?
話し込んでいたらパスタが乾いちゃって」

ʕʘ‿ʘʔ

な・な・な・
なんということを?!

目が飛び出るような驚きよぉ

実際には目が飛び出る前に
吹き出してしまったんだけど(笑)

だって
イタリアンレストランのオリーブ油っていったら
命のようなものじゃない?

いわばオリーブオイルは
こだわりの職人の道具よ
素人に貸すなんてありえない

美容師の友達も
ハサミは自分以外の人に触らせないって言ってたし

医者の知り合いも
聴診器にはこだわりがあるとか・・・

それをズブの素人が貸してなんて
マスターに怒れれるわよ

と、ぐるぐる思考が動き出していたんだけど

コレまた

ʕʘ‿ʘʔ

な・な・な・
なんと?!

「はい、いいですよ」
快く貸してくれるマスター

しかも
喜んでいる ♪
楽しそうに ♪
笑いながら ♪

ʕʘ‿ʘʔ

??? なんで?


コレまでのわたしの妄想は
なんの意味もなく

作くり上げた固定概念だっただけの思いは
ガラガラと崩れ落ち、、、

すると不思議と
な〜んだ
こだわりって自分の鎧なだけなんだって

心が明るくなれたのよ♪


武士がまとっていた鎧って
身を守るための
刺されても、打たれても
びくともしない頑丈な鎧

それを心にまとうってことは
先を考えたり
空気を読むとか
自分を押し殺すとか

他人の目を気にしていただけなんだね

そんな鎧をまとっていない彼女は
いわば

マッパ(いや〜ん)な状態

自分がパスタを美味しく食べたい
パサパサになっちゃったからツルツルにしたい

その気持ちに素直に動いただけなんだね

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コレぞ
美魔女の輝く魅力でした




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