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小学生〜高校生におすすめ!性の多様性の本 - 司書の本棚

こんにちは。
respectrum(リスペクトラム)の小川奈津己(おがわなつき)です。

「司書の本棚」では、多様な性に関する本をご紹介していきます。
今回のテーマは児童書・YA(ヤングアダルト)です。

小学校中学年〜

金子由美子 ほか(2017)『知ってる?LGBTの友だち マンガレインボーKids』子どもの未来社

電通ダイバーシティ・ラボ ほか(2022)『みんなで知りたいLGBTQ+』全5巻 文研出版

中塚幹也(2018)『個「性」ってなんだろう? LGBTの本』あかね書房

藤井ひろみ(2017)『よくわかるLGBT 多様な「性」を理解しよう』PHP出版

ReBit(2018)『「ふつう」ってなんだ? LGBTについて知る本』Gakken

渡辺大輔(2016)『いろいろな性、いろいろな生きかた』全3巻 ポプラ社

渡辺大輔 ほか(2023)『知ってる?ジェンダー・セクシュアリティ マンガカラフルKids』子どもの未来社

小学校高学年〜

佐々木掌子(2022〜2023)『LGBTだけじゃない!わたしの性』全4巻 国土社

日高庸晴(2015〜2016)『もっと知りたい!話したい!セクシュアルマイノリティ ありのままのきみがいい』全3巻 汐文社

日高庸晴(2017)『セクシュアルマイノリティってなに?』少年写真新聞社

ロバート・ロディ ほか(2017)『わたしらしく、LGBTQ』全4巻 大月書店

中学生〜

遠藤まめた(2021)『みんな自分らしくいるためのはじめてのLGBT』筑摩書房

QWRC ほか(2016)『LGBTなんでも聞いてみよう 中・高生が知りたいホントのところ』子どもの未来社

ここから探検隊(2013〜2023)『思春期サバイバル』全3巻 はるか書房

社会応援ネットワーク(2021)『図解でわかる14歳からのLGBTQ+』太田出版

アシュリー・マーデル ほか(2017)『13歳から知っておきたいLGBT+』ダイヤモンド社

室井舞花(2016)『恋の相手は女の子』岩波書店

渡辺大輔(2018)『性の多様性ってなんだろう?』平凡社


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