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本日の一歩🦶感受性とうまく付き合う‼️


感受性とは何か?
それは、

「感情移入しやすい」という性格と関係していると考えられるそうです。

自分が失敗したことなんかでは全然落ち込まないのに、

相手を落ち込ませてしまったときに、
どうしても気分が沈んでしまう。

相手を傷つけてしまったかも、自分の言い方が悪かったのかも、というように、
落ち込んでしまう人がいます。

感受性が強い人は、
相手の気持ちを自分のことのように

考えてしまい、

相手が不機嫌になったり悲しんだりすると、

それに引きずられて自分も落ち込んでしまいます。


しかし、いちいち相手の感情に引きずられていると、
それは非常にしんどいですし、
気分が上がりませんし、
何より自己肯定感が、無駄に削られてしまいます。

感受性が弱い人は、
外からの刺激や印象にあまり影響されない人です。
ドライな性格で常に冷静な姿勢を保っています。
感受性が弱い人は、自分の気持ちをコントロールするのが得意。精神的に安定しています。
しかし、人の気持ちを理解するのが苦手だったり、芸術的な作品に触れても特に感動しなかったりすることもあります。

感受性が強い人も弱い人も、それぞれにメリットとデメリットがあります。

本日の一歩🦶は、この感受性に引きずられそうになった時の対応について、考える、です‼️

感受性は、大前提として、
遺伝的に生まれ持ったもの

と考える。
こういう考え方があるようです。

つまり、何かを原因に身につけたわけではなく、自然に身についているもの。
また、なくせるものではなく、減らせるものでもなく、そのまま、変わらないもの。

身についた理由もなければ、
消すこともできず、

「うまく付き合う」以外に答えはないようです😆笑

では以下、付き合い方です。

①呼吸

⇨深くゆっくりと息を吸って、長くゆっくりと吐き、リラックスした上で、自分の感情に耳を傾けます。
相手の感情を認識する。「怒り」「悲しみ」「妄想」。

②自分の感受性を思い出す

⇨感受性は、悪いものではないことを思い出します。
感受性は、相手の感情に引きずられる、やっかいなものであると同時に、見方を変えれば芸術的な感性や、困った誰かを見つけるセンサーにもなります。

③境界線の設定

⇨相手と自分の感情の境界線を明確にします。
例えば、相手の感情は相手のものであり、
こちらが支配できるものではない、
自分はそれに責任を持たない、
と割り切ることです。

④切り替え

⇨人はシングルタスク。
何かに没頭すれば、気になることも一旦忘れることができます。
時間が経てば、相手の感情に引きずられることもなくなります。
感受性が強い人は、芸術的センスや創造力に優れていることが多いです。
例えば、絵を描いたり、音楽を聴いたり、本を読んだりすることで、ストレスを解消したり、気分転換したりすることができます。

以上の方法が、
自身の感受性あるとの付き合い方です。


感受性が強い人も弱い人も、それぞれにメリットとデメリットがあります。自分の感受性の強さを知って、自分らしく生きることが大切です😊✨

本日の一歩🦶は、ここまで‼️
本日も良い日にしましょう😆✨

では、また👋

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