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サッカーほど危険なスポーツはない【相撲界】

相撲界の悪質ファール!Vol.1

“サッカーほど危険なスポーツはない” としてこの投稿を始めたが、
”相撲界ほど野蛮な場所はない!”に変えなくてはいけない。

さて、今回は大相撲について考えたい。
元横綱 白鵬の愛弟子の悪行だ。
報道されている”事件”で分かっている悪業は、まず小学生でもこのような悪戯はしないだろう!
睾丸へのパンチ、スプレー缶に火をつけガスバーナーで攻撃、兄弟子からプレゼントされた財布に瞬間接着剤で台無しに、そして瞬間接着剤を指につけさせ肛門へ…. 相撲界の”かわいがり”とはいったいなんなのか。

過去にこのかわいがり行為で、若い力士を死に至らした
親方自らこの弟子の頭を中身が入っているビール瓶で殴打しているのだ。
この閉鎖的組織内での事件は、一般社会だと確実に殺人事件である。
殺人、暴行、賭博、八百長、いじめetc.. これはもう確実に「反社会的勢力」である。
国技がこの様な環境になっている責任はいったい何処にあるのか!?

財団法人日本相撲協会(以下、「相撲協会」という。) は文部科学省の所管法人であり、文科省の指導監督の下に置かれている。
責任は盛山正仁文部科学大臣と言う事になる。
ご自身の統一教会問題に於いて記憶力の低下を露呈しているのか、嘘を繰り返しているのか、どちらにしてもこの大臣に何を期待すればいいのか。

それにしても、これまで死亡事件以外の不祥事の大半がモンゴル人力士絡み である事は見逃せない。
貴乃花親方時代、部屋のモンゴル人力士 貴ノ岩が同じモンゴル人横綱 日馬富士からカラオケリモコンで頭部を強打され重傷を負う
態度が悪いからと言っての暴行、相撲界のマナー・モラルも、そして、しきたり・品格についても理解せずに横綱になった日馬富士、白鵬に同じく貴ノ岩が暴行を受ける事件、我々日本人には理解できない事件だ。
モンゴルの法律で解決すれば良かったのではないのか。
そもそも相撲界のしきたり(マナー・モラル)横綱の品格とはいったいなんなのか!?

今後文科省の相撲協会への裁きに期待したい!

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